最近、野中柊という作家さんにはまってまして、これを読みました。
「ガール ミーツ ボーイ」。
主人公は、6歳のコドモ(男子)をもつアラサー(旦那は二年前に突然失踪。。)。
これ読んだら、「子供をもつって楽しそうだしいいなー」って素直に思えました。
正直、私、物心ついたナマイキな子供って苦手だしヤだけど、「ムカつくことばっかりじゃないんだなーきっと。」って思えました。
先が気になって、2時間弱で読み終わってしまったもの!
子供がなかなか帰ってこなくて心配で、外も暗くなって、連絡もなくて、、、、って場面があったんですが、もしそんなことが自分に起こったとしたら、きっとこういうふうに世の終わりみたいな生きてる心地がしない気持ちになるだろうなぁって思った。
あ、話の中で、結局コドモ帰ってきました。(´∀`)
とにかく、元気で可愛くて、心配してきゅーんとして、、、あったかい話です★