今日はお注射の日。
病院が10時からなので、10時に予約。
遅番のお仕事に間に合うか間に合わないかの、ぎりぎりの時間なので、どきどきしっぱなし!
これが一番のストレスになってるんじゃ?!
病院が開く30分前から並びました。
今日も一番乗りー!やったね。
すぐに受付して、先生が来た気配がしたのが10時15分。
そして、診察開始。
一番乗りだったおかげで、比較的すぐ見てもらえました。
今朝急いでまとめた基礎体温表もばしっと広げて診察室で待機。
院長先生が入ってきて、
「低いところで推移してる基礎体温だねー」
と、。。。
なんででしょうね?!
前に何回か、こんなに低くて大丈夫なんですか?って聞いたけど、その度に「もんだいないよー。いろんな人がいるから」と。
でも、なんでだろうね?気になるね。
今回も、私、あちゃーって顔をしてたら、
「きっと寒かったからかなー」と先生。
・・・確かに最近寒いけど、そんなもんなの?!笑
その後、院長先生、
「次、生理きちゃったらどうする?」って聞いてきた!
どうするって!自分で診療方針、決めていいんスか????笑
えー?って顔してたら、
「セロフェンのむか、注射で誘発するか?」って聞かれたけど、
セロフェン飲んでると通常は内膜が薄くなったりってなるらしいんだけど、私の場合、それがないっぽいので、次もセロフェンでいいんじゃないかとのこと。
セロフェンで適度に卵が成熟しているので、注射で強力に誘発する方法に変える必要はないとのこと。
「じゃあ、セロフェンで!」
ってことで、次回もセロフェンに決まりました。
そしてあと聞きたかったのが、普通、何回AIHをするか?
要するに、体外にうつる必要があるのかどうか?
「ん~、だいたい10回くらいを目安にやるかな?AIHはやるごとに累積妊娠者数はどんどん上がる方法だから。ね?下がることは絶対ないでしょ?!
体外なんてできなかった時代は、AIHするしか方法がなかったから、ずっとAIHしてたわけだし、。だから、ずっとAIHやってもいいわけだし。
でも、受精障害とかがあれば、体外の方がいいけど。
あと、もし、セロフェンに飽きたとかなら、注射でもいいけどねー。笑」
って。。。院長先生!なんか、意外とアバウト!笑
でも、この辺じゃかなり有名な不妊治療専門病院なのでやっぱり院長先生は頼りにします。
それにしても、いつも体外を積極的に勧められることがない。
内膜とか卵とか、超音波で見る限りはいい感じってことだからかなぁ。
そんじゃあ、なんで??
なんでなんで???
と、ナゾは深まるばかりです。
あ、結局仕事にはぎりぎりでセーフ。間に合いました。よかったー。