konatsu日記

konatsu日記

日々のつぶやき、独り言
あんなことやこんなこと、ホンマでっか?な気分で♪♪


Amebaでブログを始めよう!
すごくお久しぶりの投稿になりました(^_^;)
夏休みもそろそろ終わりですが
まだまだ毎日暑いですね。

さて、最近のニュースを見ていて思った事です。

若年層の犯罪、性犯罪などについて
興味深い話を聞いたので
今子育て中の方々に読んでいただければと
久しぶりにブログを更新したくなりました。

ある脳科学の先生のお話です。
脳科学の観点からみると
女性脳には
愛するという機能があるが
男性脳には
愛するという機能が
ついていないそうなのです。

例えば、SEXのとき
男性は女性の事をモノとして捉えるのだとか
人の気持ちを察して
いたわるとかも苦手なのだと
おっしゃっていました。

婦女暴行などを繰り返す人などは
女性が嫌がっている
と言う考えがない場合も
あるのだそうです。
これだけ聞くと
ショッキングな事ですよね。

では、現実的に男性がみんなそうかといえば
ほとんどの場合違います。

ここが大切なところで
男性の脳は
小さな頃に
『愛されること』『人の痛み』
を知る事などで
愛すると言う機能を学習する
のだと…

私は子どもの事を愛しているから
大丈夫だと思っている
親子さんも多いかと思いますが
本当に愛しているなら
叱ることも痛みも教える事も
大切だという事なんではないでしょうか?

私は
ケンカを見守る事も
大切なんだと思っています。
小さな子どもたちのケンカを
大人が止めてしまうことありますよね?

たしかに相手にケガしたりさせたり 
ヒヤヒヤしますが
しっかり見守ってあげることも
大切なんだとおもいます。

もちろん
ケガをしそうな時は止めて
なぜダメなのかを説明してあげて下さいね。

ただし
ケンカの成敗を
大人がしてはだめなんだとおもいます。
なぜケンカになったのか?
自分が悪いと思うことは避けて話すのも
子どもですから
必ず両方の言い分を冷静に聞いて
話をするべきです。

ケンカは
相手の身体的な痛みや心の痛みを
同時に感じられる機会の
1つだとおもいます。

私の子どもたちの通っていた幼稚園は
ケンカは基本止めません
危ない遊びもできるだけ見守ります。
ですので
ケガとかもしますので
おおらかに見守って下さい
と言うスタンスでした。

ケンカは、
先生が遠くから見守っていると
ケンカをみていた子どもたちの中から
止めに入ったり、
事情を聞いて仕切る子がいたり…

Aくんが先に叩いたから悪い
Bくんがその前にA君の悪口言うた(心の痛み)
けど、手を出したらあかん(体の痛み)
じゃあどっちも悪いから両方謝らなあかん
ってなってケンカが治まる。

もちろんケガさせそうなら先生が入りますよ(^^)

でも、訓練すれば4、5歳児の世界でもきちんと自分たちで秩序を作ることができるんです。

私か言いたいのは
人の痛みを知るには自分でも痛みを感じる。
相手の立場に立って
物事を考えられるように
という事が大切だという事です。

体罰禁止とか過敏になり過ぎな風潮の昨今
叩かれたら痛い
これ以上したら相手が傷つく
という事を知らない子どもたちが
増えているような気がします。

大切に育て過ぎた結果
人は傷つくのだという事を
知らない子どもが増えているように
思えてなりません。

褒めることは素晴らしい事ですが
褒めらることしか知らない子どもたちが
大きくなった時を考えてみて下さい。

社会では、褒められる事の方が少ないのです。
増してや
叱られたり、怒られたりした免疫のない大人は
どうなるのでしょうか?

落ち込んだり
反感を募らせたり…
みんながそうだとは言いませんが…



褒めること、叱る事
時には感情的になる親
理由のあるケンカは見守る姿勢などなど
私たち大人も
考えなくてはいけないのだと思います。


あくまでも個人の意見ですが
今回この投稿は
1つの出会いだと思って
いただければとおもいます。

今一度
自分の子育てを客観的に見て
賛同していただける部分が少しでもあれば
子育ての参考にしていただければとおもいます。

『子どもは天からの授かりもの』
と言う言葉がありますが
これでは自分の所有物みたいです
(表現が悪かったらすみません)
『子どもは天からの預かりもの』
大切に育てて
社会に送り出すんだどいう覚悟で
子どもを育てなくてはいけないのだとも
思います。

決して
褒めて育てる事を
否定しているわけではありません。
褒めて育てる事は
自分の自信にもつながるので
両方バランスよくがベストですね(^^)

散文なうえに長文になりましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。





夏休みに突入していかがお過ごしでしょうか?
ようやく、初めての更新(笑)
ブログ書くって決めたけど・・・実は文章苦手なんです



今日は、私の経験から育児について少しだけ・・・

これは、あくまでも私の経験からってことを
念頭に置いて読んで下さいね。

人には、それぞれ性格や性質育ってきた環境など
全く同じ人はいませんよね?

周りの人の子育てを見て
自分の子育てと比較して悩んでいませんか
?

親も子どもも、環境も・・・
み~んな違うんです

まず考えてほしいことは、自分が理想としている育児って?
それって自分の性格や子供の性格に合ってる?

いろんな育児のマニュアル本を読んで
一喜一憂していませんか
確かにそれぞれ、うんうん・・・その通り
って思うことが書かれているんです。

でも、例えば
叱りなさいって書かれてる本、褒めなさいって書かれてる本
全く逆だし

いったいどちらを選べばいいの?


本を読んでそれに共感したからって
それを自分と子供にあてはめてはめて

その通りにならないジレンマから
子どもにあたってしまうってことあると思うんです

確かに上手くいかなくて当たり前
今まで過ごしてきた時間、
お互いの性格、環境や、立場

元になる分部がバラバラな人たちに
いきなり同じマニュアルは通用しないんですよね

 

いったい本当にそのやり方がいいのかどうか?
客観的に考える事ってとても必要



子育てのマニュアル本を決して否定しているわけではありません
自分を客観的に見つめるためのきっかけに 

読んでみるのはおススメかも?

長い夏休み、お子さんと接する機会がたくさんあるからこそ
自分と子どもの関係性をしっかり見極める

いい機会なんだと思います。


もし、この記事をここまで読んで下さったのであれば
この機会に少し自分と子どもの関係性や
これまでの子育てについて
考えるきっかけ
にしていただければ幸いです


保護者の方にとってもお子さんにとっても
思い出深い素敵な夏休みになりますように・・・


深い話は、また追々・・・



これまでの人生インプットが多かったような気がする

奥に仕舞い込んた記憶を整理するのは大変かもしれないけど

少しずつ少しずつここで整理してみようかな?

あっ!そんな難しいお話じゃぁありませんよ(笑)

何かが、誰かのお役に立てたら嬉しいな♪


今日はマヤ暦でいうところの
KIN1の日
260日周期のカレンダーの
1の日からスタート
どうやらぎりぎり間に合ったみたい(笑)