数年前、私はきっと病んでいたw


死に物狂いで働いて

子供達の最低限必要なことだけをし

子育てを楽しむ余裕は皆無。


むしろ1日2時間くらいしか会えない日もあった。


自分が選んだパートナーですから

文句は言っても助けはごく親しい友人にのみ。

大変なことを悟られないようにするのに

必死だったのかも。


だけどふと背中をポンっと押されたら涙が滝のように溢れ出そうな

多分限界ギリギリ

むしろ、キャパオーバーだったかもしれない。



で。トンネルの渦中


まだ終わらない

終わるかな?

いや終わらない



この繰り返し


だけど気がつくと

トンネルのどこ見てるかって

先じゃないのよね

まさに暗闇部分しか見てなくて

それって自分じゃどーにもできなそーな相手ありきのあれこれ。


自分を見失っていた


とはこういうことだと後から気がつく。


自分を見失わなければ迷いもない。

悩みはあってもドツボにハマることは

早々ないのかな、、、、


なんて。


だけど諦めなかった。

進み続けた

ズタボロ雑巾とでも言いますかね


そしたら

自分にとって大切なものがはっきりした。

輪郭をはっきりみることができ


そしたら流れが全て私にやってきた。



そして、その心のまま

進んだ先には

穏やかで優しくて自由な心の生活が待っていました。


視界はクリア、遠くまでもみることができる

死に物狂いで働く必要もなくなり

改めて自分のこれからの人生

何したいか

そういう希望が持てるようになりました


ただひとつだけ

忘れちゃいけないのは


トンネルは自分の課題だったということ

諦めて他の道を通ったら

次のトンネルはさらに長くなるだろう


なので、お陰で全力疾走、完全燃焼ができました


ありがとうございましたニヒヒ