介護職に就いてもうすぐ丸2年だ。
今回はじめての感覚を味わった、
それはその人を気持ち悪いとか怖いと思う感覚。
介護士として失格じゃないかなと思った。
先日話した人が一昨日入居してきた。
午後に入居してきたらしい。
私は夜勤専従なので出勤した時間にはもう居室で就寝中だ。
仕事がはじまり、まずは巡回。
記憶は数十年前のおばさんの記憶しかない。
部屋に入るとベッドではなく地べたに布団が敷いてある。
うっすら豆電球の中で顔を見て息を飲んで、さっさと部屋をでた。
怖いー
どうしよう。
前もって見た記録に「モラハラパワハラ旦那のストレスで毛髪が抜けてる」と言うのは見ていたらんだけどね。
スキンヘッドだった。そこまでを想像してなかった。
こんなことを言ってはほんとに不謹慎だとわかっているが
犬神家を思い出してしまった
禿げた👴は沢山いる。特に何も感じない。
何が違うんだろう?
女性だから?禿じゃなくスキンだから?
地べたに寝てるのも頭も一般的でなくて違和感というか、異様というか
うまく言えない。
その夜の排泄介助担当は相方のHさんだった。
その人が入居してはじめての夜勤の排泄介助なわけだ。
Hさんがボソッと
「ビジュアル的にちょっと皆に嫌がられるかもしれませんね、、、」と言った。
よかった、、、私だけじゃなかった
とりあえず昼間の明るい場所での姿を見とこうと思って起床介助後にその人の姿を見に行った。
(この日は私は別のユニット担当)
ニットの帽子をかぶって食事中だった。
昼間はこのような姿なのだ。何も怖くないと自分に暗示した。
数十年前に会ったイメージからは3回りくらい小さくなられていた。
でも目元は面影が残っていた。認知は酷く足元に膝まずいて見ていても目は合わなかった。
夕べはカレー屋だったため夜勤は休み。会っていない。
今夜は夜勤だ。そして排泄介助も担当だ。
憂鬱
明かりをつけてやろうかな。きっとうっすら暗いからスケキヨに見えただけだ。
でも目を覚ますと徘徊するリスクがある
どうしたら良いかな
ほんと、こんなことを感じちゃいけないんだろうとわかるんだけど心で感じるものはどうしよもなくて
慣れしかないか
