母を迎えに行って、病院に着くと、親族はもう来ていた。
数十年ぶりに会った人たちもいて 年とったなーって感じ。向こうからも
「コナタちゃん、年取ったらお母さんに似てきた」とか言われたけど。
子供の頃はよく 爺さん似って言われてたんだけど、やっぱあれね、息子が父親に似るように、娘は母親に似てくるんだろうね。
昼近くになって 爺さんの昼ごはんも出た。みんなが見てる中完食。
ニコニコして嬉しそうだし、誰が来てるかわかるのか聞いたら わかるって。
それで んじゃあ うちらも昼ごはんに行こうかーってなったら、親族の一人が
「行きたいところがあるから、気にせんでー
」
と言うので どこに行きたいのか聞いたら
親族が市内まで来る途中に、けっこう大きな食べ放題のところがあって、自分達も人が揃ったのが久しぶりなので、そこに行きたいらしい
「おぉ~~いいねー(≧▽≦)
」と 後押ししちゃいました 腹黒なアタシw
うちの会社もそこに 食材卸してるし・・・
行ったことはないけど たぶんおいしいはず
良かった~・・・
親族が帰った直後に 爺さんに 今来たの誰やった
と聞いたら わからんかった。
来てる時は普通にわかってるんだろうけど、目の前から消えたら もうわからないみたいね。
ボケ進行も酷いね~。
で、どうしようかね。
「お母さん、今日は忙しいと
天気も良いし、ドライブしよっか
こないだは送って行けんかったんだけど、次の水曜には、病院までまるこを送ってあげようかと思って、遠くて行ったことないから、下見に行こうかなとおもって。用事、何もなければつきあってよ
」
と言ったら
「うちが何の用事もあるもんね~。帰ってテレビみるくらいさー。A子(妹)達もおらんし、一人たいね」
と言うので 母とドライブしてきた~。
年取っても 夫婦中が良く、お互いが健康ならば、夫婦でどこへでも行って、楽しめる頃なんだろうにね。
爺さんは飲兵衛だったから、昔から休みとなればゴロゴロ飲んだくれの日々やった。
母と夫婦でドライブなんて したことなかったんじゃないかな~。旅行なんて夢のまた夢って感じ。
選ぶ相手によって こんな小さなことから違って来るよね。
よくもまぁ 50年も一緒にいたもんだ。そして、いまだに爺さんに尽くしている。
そう思うと、母の一生って幸せだったんだろうか
幸せの基準なんて、人それぞれだろうけど、アタシならとっくに離婚してる
で、いざ まるこの実習先の病院へGO-
途中 見知らぬ店で買い物したり、人に尋ねたりしながら、やっとこさ着いた。
遠い・・・遠すぎる![]()
「ごめんやけど、もうこんな遠いとこまでこれん。送りきれん
」 って感想でした・・・w
実家で母を下ろして、「お疲れさーん
」と言ったら
「楽しかったねー
」って。
3時間くらいのたわいないドライブだったけど
楽しかったんなら良かった![]()
こんな天気のいい日は そんな喜ぶんなら
またどっか 連れて行こうかね