木曜日、ようやく長男の車(中古)が納車
納車というのか
仕事が終わった長男と
長男友①長男友②を乗せ
中古車販売店へ
中古車とはいえ、自分で買った車
嬉しいに違いない
しかし私の役割は
送って行ってはい、さようなら
アホらしアホらし
そんな時に起こった
私の中では笑ける出来事
長男は現職場で知らない間に正社員
になりました
そんな長男が職場で唯一苦手としてるスタッフ
パートのおばちゃん(多分40代)
どうやら細かい事にうるさいらしい
まぁこれはおばちゃんあるあるだと思うけど
長男はめんどくさいらしい
一番残念だったのは
美味しいと思って食べていた
楽しみにしていた
お弁当屋さんのお弁当に1回髪の毛が
入っていたことでおばちゃんのクレーム炸裂
二度と食べれなくなったこと
(会社負担だったのに)
綺麗系でもなくぽっちゃり体型の
そのおばちゃんは
その他にも何かとうるさいねん、
めんどくさいねん、と言っていた
中古車屋さんに到着すると
既にいつでも出発出来る状態で
ガレージのど真ん中に鎮座
相当な喜びであろう瞬間に
長男から出た言葉
｢うわ、ナンバー最悪
｣
｣えっ、何
別に普通やん
むしろ7と3がメインに来てる
なかなかいいナンバーやん
｢…めんどくさいパートのおばちゃんと
全く一緒…
｣
｣絶望的な表情と口調、なんなら涙目
テンション一気に深海へ
続けて長男
｢この番号ってそのおばちゃんの誕生日やねん…おばちゃんは希望してそのナンバーにしたと
以前自慢してた…(落胆色強し)｣
魂が抜けた状態の長男
じわりじわりと笑いが込み上げてくる私
｢なんでよりによって同じ職場で
ましてやあのおばはんと同じナンバーやねん…｣
まさにこんな状態支離滅裂でおばちゃんがおばはんになってる
耐えろ長男
次の車を買い替えるまで
どーってことない
ほんの数年