涙腺崩壊中です。

ただでさえ、手嶌葵ちゃんの声でココロがふるふるとするところに……

鉄拳、ありがとう 花王さんも。
さんくるさんのタイムリーな情報も。

今夜は涙が止まりそうにありません。記憶が連鎖反応中で止まりそうにありません。

以外は、ペット、動物愛護の主旨とは少し外れますので、
ご興味のある方だけ、覗いてみて下さい




ずっとのらりくらりかわして、書いてこなかった私の心の病と人生の
自己満足なひとりごとになります


二十歳で、身近な人間を1年の間に全員それぞれ突然死で3人亡くし、その中には父も。

おとーさんも親友も居なくなって数か月

そのとき出会ったシーズーを飼い始めました。名前は、父の幼いときの呼ばれ方〝僕ちゃん〟と名付けました。


私は東京に就職、ペット可のアパートに引越、
仕事が忙しいときは、茨城の実家で母に面倒を見て貰うつもり。


そこで、ニャンともムービーと同じ様な生活になりました。

幸い、病気にはなりませんでしたが、残業して帰宅して、ナデナデしてあげる前に、ペットシーツから半分はみ出た大きな便りを片づけながらちゃんとしてよ!と叱ってました。

お留守番、誉めて欲しかったよね、ボク。玄関で抱っこされたかったよね。

そんな中、社内人気の高い彼に猛アプローチされ……(自分でKonarimo が好きだと飲み会でふれ回るほど)




しかし
何と彼は、犬嫌い。




でも、まだ恋人でもないし……母に預ける手もあるし……この人かしら?
ここまで望まれる恋愛は、逃げないほうが良いかな?とココロが傾き


返事はYesと、話す内容も決まっていた、彼とのデートでの告白は、


『お前が好きだ。本当に好きだ。』




『だけど、彼女とは別れられない。』



そこで、『え?私よね?私が1番になる時が来るのよね?』

それから8年、セカンド~5番目のあたりを彷徨う彼女として生きて、ココロが壊れてしまいました。


人生ここから、落伍者となりました。本当に。



私は最低です。
そんな男の彼女になりたいがために、
ボクを捨てたんです。

それで、
母に面倒を見て貰うつもりだったのに、


母はペット不可のマンション買ってしまいました。

さいわい、母の妹が大の犬好きで、もらってくれることに。

その叔母は、人柄のいいおばちゃんで、ウーウー唸ってる野良犬でも、なーに吠えてんのよ~とアタマ撫でちゃうひと。ひとまず安心……?



そして、その叔母は、失踪しました。


おばちゃんが犬置いて逃げるわけありません、絶対に連れて行ったと思うのですが


いまも、叔母は行方不明です。



そんな夜逃げする叔母以下なのですよ、私。

『ボクを東京に連れてくのか、おばちゃんに託すのか』

呼んだタクシーが家に到着しても泣きながら決められない私。

彼が遠ざかる遠因になったら…
私は彼女になれなくなったら……

そう頭で馬鹿げた妄想をしつつ泣きじゃくる私を見つめる、キャリーの中の震えるボクの潤んだ瞳が、
今も私に訴えてきます。


人生にもしもはないけれど


あのとき、ボクとのいやしのある生活(私なりに毎日散歩とか頑張ってた)を選びキャリーを持って東京に戻って居さえすれば


彼が都合の良い時に家に来たら

『あー、御免なさい、犬が居るから』と、サヨナラできたのに。

うつ病のもとを作らずに済んだのに療養病院なんか入らずに済んだのに

ボク、ごめんね。
あのときの瞳を忘れないよ。
私の涙の分、
こんどは、しあわせなわんこに生まれて来られるからね。

そしてわたしは、

結婚するかな?しないかな?
いずれわんこを最期看取るまで、責任持って暮らしていけるようになりたいな。それが出来たら僅かでもボクへの贖罪になると信じて。


そこに
乳がん。




無職。母親の(幼少時からの)精神的DV でうつ。絶縁するから、天涯孤独?乳がん再発可能性大だから、わんこはもう飼えないの。


ボク、ごめんね

わんこも幸せに出来ず、
じぶんもしあわせに出来なさそうだよKonarimo は。



今、人生のあらゆる選択に迫られていて、

わたし、ボクの時のように

いや、それ以外にも、

人生の選択間違いだらけ。

また、そうなるのかな?って、

現に、自ら進んで失恋しようとする衝動ともう何か月闘っているの?

ほら、また間違えるよきっと。

ボク、ごめんね。




すみません乱文。
お見苦しい。

Konarimo は、こんな人間です。