きょう思い切って、
主治医(S教授)の下の病棟主治医、の下の病棟担当医に訴えてみました。


今日の夕方の病棟担当医達の回診のとき

病棟担当医
『白血球数はたぶん底だから、心配なら、木曜日に採血いれるね』
『ちゃんとした話が聞きたいです!櫻井教授でなくても勿論構いません、いつでもどなたでもいいです!お手隙の折に!前回の造影検査とエコーの結果もプリントアウト下さい!』
苦笑『わ、分かりました……』

5分後、病棟主治医がやってくる。
最初はにこやかというか、いつもの調子で『何konarimo(以下kさんとします)さん、何が知りたいの?』

『標準治療について一度も説明も受けず、今後の見通しも説明がないので不安です』
➡のこり3クール、ハーセプチン+アブラキサンをやり、再度検査の上で、部分切除か全摘か決める。

『ハーセプチン投与前のデータと仮に同じだとしたら?』
➡部分切除
部分切除なら傷が治り次第、放射線治療25回、その後はハーセプチン単独を1年間。

『こんなに毎度白血球数下がっているのに放射線治療は避けたい!と』
➡骨髄に当たらないからkさん大丈夫ヨ!! ちょっと前に見た、NHKの広島原爆症の内容が浮かび上がる。直接当たらない、が、正しい表現ですよね……⬅言えなかった

『グレード(悪性度)は?
(告知の時、担当医教授様から、あらゆる検査結果をプリントアウトして渡された。
その時グレードは?と聞いたら『あ~へんだね~書いてないなぁ~』と言われた。
帰ってからその中に核異型度2だが3もかなり散見されると後で書いてあるのに気付いた)』
➡グレードは、手術後病理で鑑定するものです(この辺りからイライラし始める)

その他細かい質問を幾つかし、
そのあと……怒汗汗

なんでこんなプライベートなこと、大部屋でみんなの前で発表されるの?も嫌だったし

実は、昨日のブログにも書いていないのですが(証拠集めてから、と)
グラン(白血球減少時注射される)の乱用についてちょっと怒りに震えてたので、

ここでつい、言ってはいけない余計なひと言を……

💢天野教授は、もう診て
頂けないんですか?

もう、返事する前に踵を返しながら
『定年でもう退官されましたっ!』
と投げ台詞。

あ~あ。やっちまった……

ゴッドハンド?名医?と名高いこの先生が居たときは、乳腺腫(良性)摘出手術、大部屋希望したら2カ月以上待たされたんです。
昨年、本院へ去ってしまったことを
入院後知りましたorz
実は知り合いの看護師さんが2年前に乳がん手術したときに、
『このあたりの看護師が乳がんになったら天野教授のとこに来るに決まってる!』
それをこころの支えに即抗ガン剤!踏み切れたのです。


教授去ったいま、乳腺外科ベッドには、呼吸器外科やら鼻骨骨折やら透析のシャント設置?やらの患者さんが沢山居る上に、大部屋ベッドに空きがある……四年前は信じられない


次のハーセプチン投与が、
ますます怖くなる……
ガーン涙涙涙涙


飲みかけですが


フレッシュな、ジュース屋さんの
ジュースが飲みたくなり……
コンビニでパッケージ買い212円。

orz濃縮還元と、書いてありました……