白血球さんたちがだいぶ闘ってくれて、平熱となりましたが、咳が残っています。時折
身体の痛みもなくなり、ただちょっとダルいだけ。
ここにきて(いまさら)、白血球減少の件から、
色々考えはじめました。
次回ハーセプチンは、同時にやる抗ガン剤アブラキサンを減薬するのだそう。(熱で眠りこんでる合間に起こされ、『こんど薬変えるね!』って言ってたのに夢?!)
え?薬変えないの?
そもそも、術前化学療法とは
“術前化学療法のメリットは,しこりが大きいために乳房温存療法が行えない人が術前化学療法を行うことで,しこりが小さくなった場合に,乳房温存手術ができる可能性が出てくることや,手術での切除範囲が少なくて済むこと”
日本乳がん学会ガイドラインより⬆
私はすでにECケモ4クールで
原発巣ほぼpcr(消滅)腋窩リンパ節pr部分消滅
(実際のジャッジは術後病理で判定なので推測)➡部分切除??
部分切除に、漏れなく付いてくる
放射線治療に、この私のヨレヨレの白血球さんたちは対応できる?!被爆に耐えられるのか?!?!
ハーセプチンが、術前と術後で予後にかわりはないのであれば、
とっとと全摘(+再建)して!
まだ、白血球が(造血幹細胞が)元気なうちに!そして術後放射線治療無しで!
としたほうが、身体の免疫力は保たれるのでは?と考えるのです。
白血球減る、または減りそう➡グラン(フイルグラスチム)注射➡造血幹細胞使ってぱあっと末梢血増加!➡また白血球数下がる➡グラン注射➡造血幹細胞また使いまくって……
コレって本当に大丈夫なの?
注射で、8000とか1万になっても、次回ケモ前の検査では2000~2800
つまり、私の白血球さんたちに通常キャパを上回る、グランは過当労働をさせており
大丈夫なら身体の痛みもガマンするけれど
いままで白血球改善に、25本は打たれてます
ともかくお医者さんとしっかり話がしたい!➡でも主治医は大教授様いままで4回しか会ったこと無し(内2回は『教授様の大~回~診~!頭が高い!』の時(笑))、その下の女医さんが病棟担当医なのですが、外来みたいに画像見ながら質問したり話が出来るスペースがナイと……(´Д`)
前回の造影MRI・CT・エコーの結果プリントも貰えてない……
みなさん、今ですよね?
セカンドオピニオンのタイミング。
だって標準治療の説明も受けていない有様。
やはりゴッドハンドA教授が本院へ去った(昨年)ら、乳腺外科ベッドがガラ空き…
Ki67が60%ということで、告知五日後から否応なしに術前化学療法が始まり、治療スケジュールも話してくれない……
来週、病棟担当医のH女医を
なんとしても掴まえます!!
キャンディー型のキャンディー入れ