老後の生活に必要な貯金はギリ300万円? | どんぐりの小径

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徒然に気まぐれに

ネットのニュースサイトで見つけた記事をメモします。

都内で暮らす60代独身男性の平均年収と生活費を表にしていました。

抜粋します。

 

・年収は395万~463万円(64歳以下の84.4%、65歳以上の61.6%が働いている)

・驚いたのは厚生年金の支給額が64歳までと65歳では大きく違う事です。(7万円位違うよ~)

・東京都の60代独身無職世帯の1か月の支出は17~18万円

・無職の一人暮らし世帯の収入額は 169,823円

・60代独身男性の平均貯蓄額は、1,468万円

 

65歳までは働いてその後を無職で過ごすと 

     18万円-169,823円 = 10,177円が毎月赤字になります。

この赤字分を貯金で賄って90歳まで生きるとすると 

     10,177円×12か月×25年 = 3,053,100円

 

65歳独身男性で平均的な貯金があり90歳で亡くなるとしたら

その時にまだ1,000万円の財産が残っていますよ。

・・・あのさ、老後の貯金が2,000万円必要だっていうニュースなかったっけ?

・・・ま、いっか。

ではでは。

 

情報元:都内で暮らす60代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?【2024年版】 (msn.com)