最近の異常気象まとめ | どんぐりの小径

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徒然に気まぐれに

昨夜11時過ぎに豊後水道が震源の地震がありました。

愛媛の宇和島と高知の宿毛で震度6弱を観測しました。

あまり被害が出ていないのがよりでした。

 

夜の地震は嫌ですね。

その時間、私は一番ぐっすり眠っています。

最近は不穏なことがあちこちで起きている気がするので目に付いた限りですがまとめてみました。

 

1)太陽フレア発生 2024年3月26日(火)

【注意】X級太陽フレアが地球と接触、今年最大の磁気嵐を観測!

10年に1回レベルの異常値!満月トリガーとの相乗効果で地震噴火の恐れ
3月25日から今年一番の大きな磁気嵐を観測し、最大規模の変動が継続中です。

X級の太陽フレアとセットでMクラスの太陽フレアが15連発していたことから、

今日から明日にかけて地球と接触することになるでしょう。

これから1週間程度は地震や噴火に注意が必要です。

 

2024年3月29日(金)5時32分頃(世界時28日20時半)に

X1.1クラスの大型太陽フレアが発生し、早ければ数日後にも地球と接触する恐れがある。
X級の太陽フレアは先週23日に発生したばかりですが、わずか1週間の間に2度も発生。

今回のX級の太陽フレアの直前にはMクラスのM7.1とM6.1の中規模な太陽フレアが観測されており、

こちらもX級と合わせて地球と接触する可能性があります。

この前のX級の太陽フレアで過去10年間の観測値の最大変動を捉えていますが、

それに匹敵するレベルの太陽フレアとなる恐れがあるため注意してください。

 

 

2)イワシ 2024年3月30日(土)

北海道で先週から大量のイワシの死骸が報告されています。

イワシの死骸が発見されたのは今月23日で、

北海道寿都町の砂浜で大量のイワシの死骸が確認されました。

海にもイワシの大群が現れ、漁港ではイワシが釣り放題になっていたと報じられている。

それから北海道の各地でも同じような報告があり、

イワシの漂着は小樽市の張碓町から銭函にかけて、

数キロ単位で海岸を埋め尽くしていました。

40年以上住んでいる住民や地元漁師からも

「こんなにイワシがあがるのは初めて」というような声があるほどで、

依然として原因は分かっていません。

先週から大型の太陽フレアが多数発生しており、北海道の北端でもオーロラが観測されました。

猛烈な磁気嵐が日本各地でも観測され、これによって魚の方向感覚が狂った可能性もありそうです。

 

3)夏日 2024年3月31日(日)

【暑い…】都心で28.1度、3月の最高気温を更新 全国110地点で夏日

気象庁によると、31日14時時点で、全国64の観測地点で3月の最高気温を記録。

甲府市や東京都府中市、群馬県高崎市で28度を観測するなど、

全国の110地点で最高気温が25度以上の「夏日」となった。

 

4)ホッキ貝 2024年4月1日(月)

北海道厚真町の海岸で大量のホッキ貝が発見されました。

3月31日の朝に北海道厚真町の海岸の数百メートルを埋め尽くすほどの

ホッキ貝が打ち上がっていたとのことです。

磁気嵐の影響など様々な要因などが重なって引き起こされた現象だと

考えるのが一番合理的だと思われます。

 

4)岩手5弱の地震 2024年4月2日(火)

4月2日午前4時24分頃に岩手県沿岸部で、マグニチュード6.1で、最大震度は5弱、

震源の深さは80キロの地震がありました。
最も揺れが強かったのは青森県や岩手県で、

宮古市や久慈市、八戸市、三沢市などで震度5弱となっていました。

先日に今年一番の大きな太陽フレアの直撃と磁気嵐の変動を観測したばかりで、

太陽フレアが引き金となった地震の可能性が高いです。

 

5)台湾大地震 2024年4月3日(水)

日本時間の4月3日午前8時58分ごろ、台湾東部沖で非常に大きな地震がありました。

震源地は台湾東部の花蓮県の沖25キロの海域で、震源の深さは15キロ、マグニチュードは7.7。

この地震によって数メートル程度の津波が発生し、

日本の沖縄県にも最大で3メートルの津波警報が発表されました。
多くの住民らが一斉に高台への避難を行い、沖縄県の全域が一時騒然となりました。

震源に近い台湾東部では震度6強相当の強い揺れがおきたと見られ、

多くの建物が被害を受けています。

少なくとも50人以上が負傷者し、台湾の沿岸沿いで津波を観測しました。

本震の後もマグニチュード6クラスの余震が多発中。

*沖縄県においては最大震度4の揺れを観測

   
6)アメリカ140年ぶりの地震 2024年4月5日(金)

アメリカのニュージャージー州北部でマグニチュード4.8の強い地震を観測しました。

現地時間で4月5日午前(日本時間5日夜)で、 ニューヨークのマンハッタンでも建物が揺れ、

空港では一時的に離発着が停止状態になったとのことです。

この地域で発生した地震としては140年ぶりの規模となり、1884年以来で最大。

けが人などの報告も無く、大きな混乱はないとされています。

 

7)宮崎5弱の地震 2024年4月8日

【地震】宮崎県の日南市で震度5弱、M5.2の強い地震を観測!

日向灘のM4.5など各地で地震観測 台湾大地震後に増加傾向です。

4月8日10時25分ごろに大隅半島東方沖で強い地震を観測しました。

九州南部のほぼ全域で揺れを感じるような地震となりました。

その後も日向灘でマグニチュード4.5の地震が起きており、

九州地方の周囲で地震の観測回数が増加しています。

 

8)2024年4月9日アメリカ大陸で皆既日食

 

9)ホタルイカ 2024年4月11日(木)

軽く網をかければ、大量のホタルイカやイワシが捕れるほどで、

富山県に間しては記録的な不漁だった昨年から一転し、今年は70年で最多の漁獲量となっています。

ここまで海洋生物の異常発生が連続発生していることに不安や疑問を投げかける声も少なくなく、

「北海道や日本海側で何らかの異変が起きているのではないか」と指摘する意見もありました。

かつての関東大震災前に大量の魚が発生したとの話は有名ですが、

海洋異変や大災害の前触れである可能性は否定できないと言えるでしょう。

 

10)口永良部島噴火警戒 2024年4月14日(日)

噴火警戒レベル3引き上げの口永良部島 火山性地震多い状態続く

気象庁は今月13日、鹿児島県屋久島町の口永良部島の噴火警戒レベルを3の「入山規制」に引き上げました。
新岳と古岳火口周辺では噴火が発生する可能性があり、噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。

口永良部島では、今月1日から火山性地震の多い状態が続いており、

気象庁は13日、噴火警戒レベル引き上げの基準を超えたとして、

噴火警戒レベルを2から3の「入山規制」に引き上げました。

火山性地震の数は、13日は24回、14日も午後4時までに24回、

今月1日からの累計は、187回に上っています。

新岳と古岳火口周辺では噴火が発生する可能性があるとして、

新岳及び古岳の火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。

向江浜地区から新岳の南西側にかけての海岸までの範囲でも火砕流に警戒が必要です。

噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。

 

11)中東洪水 2024年4月16日(火)

ドバイは1日で120ミリの雨が降り、オマーンでも洪水で被害が出ました。

 

12)インドネシア噴火 2024年4月17日(水)

インドネシア・北スラウェシ州のルアング火山で大規模な噴火が発生しました。

噴火が発生したのは4月17日21時00分頃(日本時間)。

この噴火が発生する直前には広島県で震度6弱の強い地震が起きており、

環太平洋地域で地震や噴火活動が活発化している可能性です。

 

13)小樽にカモメ 2024年4月18日

北海道・小樽の海岸、「ケタ違いに多い」カモメが飛来…海水温の変化が影響か

防波堤を埋め尽くして羽を休めるカモメたち(16日、北海道小樽市で)

北海道小樽市の海岸にカモメの大群が飛来し、岸壁や海面で羽を休めている。

同市築港では防波堤をびっしりと埋め尽くし、鳴きながら飛び回る姿が見られた。

3月ぐらいから増えてきた。去年も多かったが、今年はケタ違いに多い。

渡り鳥のカモメやユリカモメなどが北方の繁殖地へ移動中と思われる。

大群となっている理由については

「イワシを日本海側に大量発生させた海水温の変化が、

カモメの餌となるプランクトンや小魚を増やした可能性も否定できない」と推測。

また、「渡りのカモメが小樽にいるのは通常、2~3月頃。

何らかの理由で、北上が遅れているようだ」。

 

今、辿った範囲でこのくらいです。

結構、太陽フレアの影響を推測している項目が目につきました。

ではでは。