反転するバスの夢 | どんぐりの小径

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徒然に気まぐれに

12月9日(土)に見た夢を書き忘れました。

ちょっとドキッとする夢でした。

地方の視界が開けた道を歩いています。

 

片側一車線ですが横幅が広くのでので牧歌的です。

私は道路の左側を歩いていますが、車が追い越していっても

十分、余裕があるので怖くないです。

道が左にゆるくカーブしています。

 

遠目に対向車線に大型の観光バスがこちらに向かってくるのが見えます。

そのバスがまっすぐこちらに向かって来るように見えました。

ちょっと気になって注意して見ていると、やはりカーブに沿って

ハンドルを切るタイミングが遅すぎると思い始めました。

 

ちょっと待ってよ・・・私が右に逃げるの?

右に行くという事は道路の真ん中に向かって逃げる事になります。

いよいよバスはまっすぐ突っ込んできたので右に避けました。

 

バスは道路を外れ田んぼの中でお腹を見せてひっくり返りました。

これは大変だ!と思ったところで画面が切り替わります。

古い木造2階建ての2階の奥の6畳間にいます。

 

その狭い部屋の中にサイズの小さくなったバスがお腹を見せて止まっています。

その部屋を飛び出して電話するために階下に降ります。

外に出ると、姉となかさんが来ました。

 

慌てて状況を説明している私を二人は冷静というよりちょっと醒めた感じで聞いています。

なかさんは青い高級感のあるトックリのセーターを着ているのが印象的です。

救急隊の人がやって来たのですが、なぜか救急車を玄関から入れようとしています。

 

いや、それは時間の無駄でしょう

まず、人間だけ入ればいいのにと思いながら邪魔にならないように避けて見ています。

以上です。

 

印象的だったのが冷静な2人と青いセーターの高級感

なぜバスがまっすぐ突っ込んでくるの?という疑問。

お腹を見せ反転しているバス・・・かな。

 

9日は特に何もなく土日ともガーデニングをしました。

10日の日曜日は梅の太い枝を鋸で2か所切りました。

「ごめんね」と言いながら切ったのですが

終わると姉も私も右手に切り傷が一杯でお風呂で沁みました。

 

「これくらいは仕方がない、彼らはもっと怖かったはずだもの」と思いました。

梅にはもうたくさん蕾が付いていました。

仕方がないのですが胸がチクリチクリと痛みました。

ではでは。