昨日訪れたお店のドアを開くと

すっかりジャスを聞くお店になっていた。

お店はほぼ満員

マスターが私たちを見つけ、

「来てくださったんですね」と

「今日はあいにく、カウンターしか空いていませんが、よろしいですか」

私たちは
「大丈夫です」と言って、カウンター席に

座った。

ピアノの方が演奏されていたり、

サックスなど、いろいろな楽器の演奏で

とても素敵な空間が広がっていた。

お客さんも気さくな感じで、

マスターと話したり、お客さん同士で、

飲んだり、喋ったり、

地元のお店ならではの光景があった。

見知らぬ街で、仲間に入れていただいたような

温かい気持ちになり、

ワインもすすんだ🍷

「今日は、何処かに行かれたんですか?」


とマスターに聞かれた。



伊万里焼の里にお茶碗を探しに行ったこと、

そうしたら、なんと!美濃焼と言われたことなどを話した。

マスターが、

「今日、ジャスの演奏者に窯元の人がいるから、

聞いてあげる」と言って

その方に事情を説明して、写真を見せていた。

窯元の方いわく

「あーこれはハサミだね。

知ってるよ。

この窯元」

私たちは思わず顔を見合わせた。

「ハサミ ✂️ はさみ〜❓」

ハサミが頭の中を踊ってる🎵

で、波佐見焼という伝統的な焼き物の地域がある。

どうしても、有田焼などがネームバリューが高

いようだが、生産量では、波佐見焼はかなりの

ものらしい。



その窯元をご存知ということで、

早速教えていただいた。

こんなことって、あるのだろうか?

何気なく入ったお店で、

全てのことが解決してしまったのだ。



ジャス演奏も素晴らしく、

ワイン🍷もたくさん飲み、



嬉しくて、丁寧にお二人にお礼を伝えて、

お店を後にした。

やったー♪

明日は波佐見焼の里に行く!

教えていただいた、窯元に行ってみることにした。