高3の卒部生

春高への挑戦が終わりました。


ことはからメールがきました。



  

  応援ありがとうございました。

  また明日になったら3年生が中心に練習する  んだろうなとか、春高があるって思ってしま  っています。

  ことははバレーボールが大好きです。

  小学生の時監督に出会って、監督からバレー  ボールをする上で大切なこと、何があっても  一生懸命頑張る大切さを一から教えて下さっ  たので、ここまで頑張ってこれました。

  本当は春高のセンターコートで活躍する姿を  お見せしたかったです。

  ほんとうにすみません。

  でも私はこれから先も何があっても港南台ジ  ュニアで教わった一生懸命頑張ることはやめ  ません。後輩達の為に出来る事を精一杯やり  抜くまで私の高校のバレーボール人生は終わ  らないのでこれからも宜しくお願いします。




ことはは

港南台魂そのものの選手でした。

そしてその魂は厳しい中高6年間でも

全く変わりませんでした。

誰よりも声を出し、誰よりも悔しがり、

誰よりも喜び、

自分だけじゃなく、誰かの為に頑張れる

素晴らしい選手になりましたね。

6年間お疲れ様、そしてまだまだこれから。

私もあなた達に出会えて育てる事が出来て

幸せでしたよ。

だから

まだまだこれからもここにいます。




一昨日 1日手伝ってくれたOGのみづきが

中学高校へ行って港南台で教わった事の大切さを実感したと話してくれました。

港南台では当たり前に言われてやっていた事が

どこへ行っても褒めてもらえて、あぁこれは当たり前の事じゃなかったんだなと。

どんな時も全力の声、全力のプレー、

気遣い、気配り、挨拶、礼儀、周りを見て行動しなさい、うるさい位毎回言われていたもんね😅

今日監督が現役の子達に話してるのを聞いて

そう!そう!それ!それ!(変わらない監督😅)

小学生はまだキョトンとしてるけど、

今はわからなくても外へ出た時、ここで教わった事が大切な事だったんだって感じてくれたら、

それでいい。

ここはバレーボールを教わるだけじゃない

人として育つ場所。




港南台ジュニアOG、OBのみんな、

港南台ジュニアは

いつもいつまでも、あなた達の帰る場所です。