本日は、三つの場所に別れて江南武道館生頑張りました。
一つ目、第18回愛知県女子剣道段別選手権大会が枇杷島スポーツセンターにて開催され、中学生女子2名が参加しました。
白熱した試合の中、中学生二段の部にて、東美緒が第三位に入賞しました。
二つ目、愛工大名電高校で開催された令和6年度瑞若炎会が開催され、中学生男子が参加しました。
江南武道館OBの大竹奏人先輩(愛工大名電高校3年生)、佐藤優宇先輩(桜丘高校3年生)も参加しておりました。
錬成会最後には、中京大学名誉師範の林範士による講話と実技指導があり、充実した錬成会でした。
三つ目、第13回錬星会が蒲郡市体育センター剣道場で開催され、小学生が参加しました。
愛知県内の道場と12試合以上を経験することができました。
~ローマは一日にして成らず~
これは、スペインの作家セルバンテスの「ドン‐キホーテ」にある言葉です。
かつて繁栄したローマ王国も700年の年月を経て完成しました。この大事業は、短期間では成し遂げることは出来ず、長きにわたる努力の果てに建設されたものです。
つまり、不断の努力が大切であることを表しています。
日々の稽古、土日の試合や錬成会の連続で大変ですが、確実に成長しています。
決してあきらめないこと、そして、どんな時も自分を信じ、仲間を信じ、家族や道場を信じ、戦い抜くことが大切です。
皆さんの今日の取り組みが「未来への種まき」だと信じ、引き続き頑張っていきましょう。
まだまだ江南武道館頑張ります💪