ゴルフ場の遍歴で車を使って400カ所ほど回ったが・・・・団塊の世代には「車」は新しい時代の象徴だったのでは

 

大学3年の夏に親父から車を借り鍋釜にガスボンベも車に積み・・・田舎の高校の同級生と西日本1週の旅を

 

当時は高速道路ももちろん「ナビ」も無く地図を頼りに国道を走り続けた

 

初日は広島の河川敷で野宿・・・関門海峡を渡り二日目は阿蘇を見て宮崎の河川敷で野宿

 

3日目は友達の一人が大学の同級生が鹿児島に住んでいたのでその家に泊めて貰う

 

(桜島が噴火したのだろう・・・真夏に窓を閉め切った部屋で寝れない夜を過ごした記憶がある)

 

3人の一人は無免許で僕ともう一人で運転を代わっていたが・・・長崎鼻の駐車場で友達が車をバックさせた時にバスに接触

 

かすり傷程度で許して貰ったが・・・その後当事者は車の運転を怖がり僕1人で帰り道を運転することになった

 

枕崎の海岸で野宿の次の日は八代で夕方になり「宿」に泊まることになった

 

運転で疲れている僕を置いて2人は街中へ出て行くのを見送った・・・・

 

フェリーで渡ったのかあやふやだが・・・島原の「原城」の跡での写真が残っている

 

本土に戻ると帰りは山陰を・・・萩でも友達の同級生の家に泊めて貰った

 

出雲大社に立ち寄って写真が残っている・・・鳥取砂丘は通過しただけかな・・・京都から大阪を経て我が家に無事に帰る

 

6泊7日・・・・大学の夏休みの懐かしい思い出を振り返りました・・・・コーヒー