阪神淡路大震災より25年 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

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甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

本日は報道でも大きく取り上げられております通り阪神淡路大震災より25年が経過した日になります。

当時、應援團は四十一代目幹部が就任した直後であります。これよりしばらくは設備面もそれ以前より劣悪な環境の中で大学生活を送った年代になります。

【屋上が應援團の練習場であった2号館も被災しました】

あの日より25年の歳月が流れる中で、昨年、甲南学園100周年を迎える事が出来た訳ですので、この間、再建に尽力された皆様のご労苦に改めて感謝申し上げる次第でございます。

【地震発生の時刻で止まったままの体育館前の時計】

謹んで、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

甲南大學應援團OB会

八代目甲雄会広報委員会