去る令和元年11月10日(日)に靖国神社におきまして拓殖大学応援団OB紅会様による奉納演舞が行われ、弊会より関会長(23代目)が観覧させて頂きました。
学徒出陣の命を受け戦場で散った若い命が現代日本の礎となってくれたことを忘れない為にも、靖国神社に奉られた「学徒出陣の英霊」に心からの慈しみと感謝の気持ちを込めて演武を奉納されておられます。今回で10回目という事でありまして、継続は力なりという言葉をしみじみと思い知らされます。
学徒出陣の命を受け戦場で散った若い命が現代日本の礎となってくれたことを忘れない為にも、靖国神社に奉られた「学徒出陣の英霊」に心からの慈しみと感謝の気持ちを込めて演武を奉納されておられます。今回で10回目という事でありまして、継続は力なりという言葉をしみじみと思い知らされます。
同会の精力的な活動ぶりは以前よりご紹介させて頂いておりますが、弊会もその真摯な姿勢、母校、應援團への深い愛情を見習うべき点が多々ございます。弊團が活動中、全日本学生応援団連盟に加盟させて頂いておりました時期は、同じ加盟校同士として少々、お付き合いがありましたが、OB会同士としては平成20年頃よりご交誼頂いております。
同会の演舞はすっかり名物となりましたが、演じておられる方々の多くは弊会 関会長より年長の方でありまして、まだまだ我々にはやれる事が沢山、残されていると思い知らされます。
大いに刺激を受けた今回の奉納演舞を機に、再び我々も襟を正さねばならないという想いを強く抱いた次第でございます。
当日、ご歓待頂いた拓殖大学応援団OB紅会様に深く感謝申し上げ、この場をお借りし厚く御礼申し上げる次第でございます。
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会広報委員会