これまで数度にわたりお知らせ申し上げておりましたバレーボール春季1部リーグ戦が去る5月19日で閉幕致しました。
最終3試合の戦績を以下の通りであります。
5月11日 大産大戦 0-3 ●
5月12日 関学大戦 0-3 ●
5月19日 同志社戦 3-2 〇
これで通算成績4勝7敗、12チーム中8位という結果に終わりました。入替戦に出場する様な惨敗ではないものの、不本意な成績でありましょう。
以前に申し上げましたが、甲南大学で特に力を入れている競技の中で、バレーボール部が最も1部リーグ優勝に近い位置におります。1部リーグに残留し続ける事自体が我が校では特筆すべき事績ではあるものの、やはり優勝という重みは違います。またバレーボールくらいの社会的認知度を持った競技であれば、学生がなかなか試合会場に足を運ばない我が校において、現状を変える起爆剤として大いに期待できるポテンシャルを秘めているとも言えましょう。
その為には各部間の連携を図ったり、各方面への働きかけを行う機能を持った組織体が必要であると愚考致し次第であります。
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会広報委員会