一般紙のスポーツ欄やスポーツ新聞を見ておりまして、滅多に母校の名を見る事がありませんので、有名どころの競技、或いは過去、應援團が応援に伺っておりました協議を独断と偏見でピックアップ致しました。加えて現状、関西においてどのポジションで戦っておられるかを調べましたので、記してみます。
アイスホッケー部 2部
アメリカンフットボール部 1部
硬式野球部 2部
サッカー部 2部
バレーボール部 1部
ホッケー部 1部
ラクビー部 2部
一概に弱小とは言いかねるものの、強いという訳でもない、という微妙なポジションである事が分かります。上記に挙げた中で1部リーグで戦っているのはアメリカンフットボール部、バレーボール部、ホッケー部のみとなり、アメリカンフットボール部は前リーグは2部で戦い入替戦の結果、今春より1部に復帰したばかり、ホッケー部は1部で長く戦っておりますが前リーグは入替戦で辛くも勝利し2部降格を免れたばかり、という状況でありまして、1部で優勝争いを演じる事が出来るチームは少ないというのが現状であります。
ここでは取り上げておりませんが、例えば準硬式野球と言う競技がありますが、こちらでは我が校はなかなかの強豪なのでありますが、競技そのものの知名度が高くないため、活躍が余り耳に入りにくいという現状があります。
各競技の春季リーグの季節になりましたが、競技によっては以前より会場に足を運ぶ観客が増えた様に思うものもございますが、他校に比べるとまだまだ少ないと思います。まずは現役の学生、OBOG、或いは大学職員や学生の父兄といったところに興味を持って頂き、現地で見てみようと思って頂ける様な情報発信が必要なのだと思います。
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会広報委員会