総会の中でスライドによる我が應援團の歴史をダイジェストで振り返りました。
以前も本ブログで紹介させて頂きましたが、我が團では昭和47年に18代目幹部が機関誌「至道」を発刊してよりは毎年の團員の顔触れや活動状況が把握できるのでございますが、それ以前の歴史は口伝とOB会名簿しか資料がない状態でありまして、体系的に團の歴史が語られる事はございませんでした。
始祖・山下初代團長より現時点で最後の吉田48代目團長までの系譜や時代背景に重きを置いた上映でありましたが、いずれ現役が復興した折には歴史を纏めた記念誌を、現役に歴史を知って頂く意味も含めて実施致したいと思います。
スライド上映の後には我が應援團、OB会、甲南大学及び他校の應援團の現状を踏まえ、應援團再建の必要性を考察するスライドもご紹介させて頂きました。
自らの現役時代の写真が出て来たりしてしばし過ぎ去りし時間に思いを馳せるひと時でありました。
【太鼓の前で談笑する鼓手出身OB】
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会創團60周年記念準備委員会