東京支部総会 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

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甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

11月30日、全日本学生応援団連盟の63回記念祭を見学した後、新宿に場所を移し、東京支部総会を開催致しました。創團当初の大先輩も駆け付け下さいまして、大いに盛り上がりました。


今年3月に久々に東京支部のメンバーで集まる場を設けましたが、それ以降、大島健司支部幹事長(37代目)が奔走し、支部会員間の結束は高まって参りまして、早くも今年2度目の会合を持つ運ぶとなった次第であります。

前回より半年強程度しか経過しておりませんので、應援團の現状やOB会の種々の取り組みについてはご理解頂けておりまして、議事は具体策について終始するという建設的なものとなりました。


「現役学生に應援團という選択肢もあるという事を知ってもらう努力」「甲南高校での勧誘活動」「大学への應援團に対する理解を深めて頂く努力」「甲南卒業生に対して應援團の必要性を説く努力」以上4点を主たるテーマに議論致しました。


早速、当日、出たアイデアは本部へ上げて検討頂く予定であります。

またメンバーの中には来年2月23日の60周年記念への参加を表明する者も少なからずおり、大変、心強い限りでございます。神戸より遠く離れた東京の地においても、母校への想いは変わる事無く熱く燃え滾っております。


今後も様々なイベントを企画し、支部の活性化に努めて参る所存でございます。


甲南大學應援團OB会

八代目甲雄会東京支部