【バレー部】痛恨の黒星 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

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甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

去る9月21日、22日に我が甲南大学バレーボール部が出場する秋季リーグ戦が行われ、それぞれ龍谷大、立命大といった京都勢との戦いに挑みました。

両校共に春季リーグでは3-2で苦しみながらも勝利を収めた相手でありまして、苦戦が予想されましたが、初戦の龍谷大戦は勢いそのままに25-22、25-22、25-22のストレート勝ちを収めました。翌日の立命大戦では1セット目から24-24の接戦にもつれこみ、今リーグ、初めてセットを失う予想外の試合展開の中、最後までペースを掴めない我がチームは、今リーグ初の敗戦を喫しました。

現在のところ全勝の近畿大が首位を走り、1敗の我が校が続き、その後を2敗の大産大、立命大が追う4強の構図であります。ただ近畿大は全リーグまでのオールストレート勝ちをする様な絶対的な強さは鳴りをひそめ、5戦中3試合でセットを落としております。まだまだ4校共に優勝のチャンスは残っていると言えます。


前半戦、残り2試合でありますが、10月5日に大産大戦、10月6日に近畿大戦となっております。難敵・大産大を下し、近畿大との首位攻防戦に臨みたいところであります。


今週末は試合がありませんので、我がチームは今一度、牙を砥ぎ直して戦いに挑む事でありましょう。10/5、6の試合は近畿大で行われます。大阪市近郊にお住いの方ならアクセスは極めて両校でありますので、是非ともご観戦頂きたくお願い申し上げる次第でございます。


八代目甲南大學應援團OB会広報委員会