【バレーボール部】秋季1部リーグ | 大学應援團に関する考察を支援するブログ

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かつて地方都市に実在した應援團の赤裸々な日常を通じ、大学應援團とは何を考えるブログです。

長らくご無沙汰しておりましたが、取り急ぎ我が校バレーボール部が活躍しております関西大学バレーボール1部秋季リーグが9/10に開幕しておりますので、状況をリポート致したいと思います。

春季リーグでは屈辱の9位という結果に終わり、捲土重来を期した今リーグ前半戦の星取状況は以下の通りであります。

大阪体育大学戦 〇3-1
大阪産業大学戦 ●1-3
近畿大学戦   ●2-3
大阪学院大学戦 〇3-0
立命館大学戦  〇3-1

前半戦を3勝2敗で折り返し、この時点での順位は3位であります。よって後半戦は優勝を決する上位リーグへ進出と相成りまして、後半戦は9/25より開始されました。

 

初戦の相手は春季リーグ3位の強敵・関西学院大学であります。試合開始直後、関学に2セットを取られ追い詰められた我がチームでありましたが、驚異の粘りを見せ残り3セットを連取する奇跡の大逆転劇を演じ、後半戦を白星発進しました。

 

ここ一番の集中力、勝負強さがないとの指摘を再々、受けてきた我がチームでありますが、そんな風評を一掃する素晴らしい関学戦でありました。

 

前半戦で敗北を喫しております春リーグの覇者・大産大(前半戦終了時点首位)、強豪・近畿大(前半戦終了時点2位)との今日明日と続きます。いきなり天王山を控えておりますが、ここを連勝する様な事になれば一気に優勝の二文字が現実味を帯びて参る訳であります。


後半戦をこの勢いのまま戦い抜いて頂きたいと思います。健闘を祈念致します。

 

甲南大學應援團OB会

八代目甲雄会広報委員会