【バレーボール部】対京都産業大学戦 | 大学應援團に関する考察を支援するブログ

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かつて地方都市に実在した應援團の赤裸々な日常を通じ、大学應援團とは何を考えるブログです。

去る4月13日、近畿大学において春季リーグ戦初戦を我がバレーボール部は戦って参りました。相手は前秋季リーグ7位の京都産業大学であります。
前年度、春季リーグでは優勝を果たし、秋季リーグでは2位に甘んじた雪辱のリーグ戦でありますが、0-3のストレート負けを喫しました。

以前にも触れさせて頂いた通り、4回生の主力選手が抜けた半面、新戦力の1回生を迎えた新チームでの注目の一戦でありましたが、余りにも不甲斐ない敗戦に濱頭監督の切歯扼腕ぶりが伝わって参りました。代替わりによる戦力の変動は我が校に限った事ではありませんので、敗戦の理由にはならない事は明白であります。

実力が及ばず敗れたのではなく、本来の力を出し切れないままでの敗戦は悔いが残るだけでございます。
大学バレーは言うまでもなくアマチュアスポーツではございますが、我々が応援に伺っていた頃とは比較にならない位、多くの方が観戦に足を運んで下さっております。勝敗は時の運でありますが、誠に僭越ながら全力を出し尽くす様なプレーを期待致しております。



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