乱れ八拍子 | 大学應援團に関する考察を支援するブログ

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かつて地方都市に実在した應援團の赤裸々な日常を通じ、大学應援團とは何を考えるブログです。

度々、このブログで我が應援團の乱舞「乱れ八拍子」について言及しておりましたところ「どのような乱舞か?」というご質問を少なからず頂戴致しておりますので、今回はそれをご紹介致したいと思います。

我が應援團には現時点で6題の乱舞が伝わっておりますが、その中で最も難易度が高く歴代リーダー部長(不在時は準ずる者)が演ずるのが「乱れ八拍子」なのであります。伝承される中で演技時間は次第に長くなり、最終的には25分を越える大作となっておりました。
いかに鍛え抜かれたリーダー部長であってもこの時間は大変、長く体力の消耗も激しいものでございました。

前半と後半に1度ずつ見せ場がございますが、後半の見せ場は時間にして開始後15-20分を経過した辺りでございますので、既にかなり疲労している頃であります。ここでいかに踏ん張り且つ華麗に演じる事が出来るかで、大凡の力量が推し量れる次第でございます。

余りにも長い乱舞ですので、見せ場のみの動画をアップしましたので、ご興味のある方は是非、ご覧下さいませ(画質は良くありませんので、予めご了承願います)
【乱舞「乱れ八拍子」】


八代目甲南大學應援團OB会広報委員会