#11曽和麻知耶
帝塚山学院泉ヶ丘高等学校出身
知能情報学部知能情報学科



こんにちは。
まず、高校の名前珍しとかこいつこの感じで知能情報学部やったんやって思った人もたくさんいるかと思うところですが、
初めてこういった文章を書くので、文書力の無さがバレてしまい、今までバレていなかった僕の脳筋さがやっとここでバレることになるでしょう。暇な時でいいので、チラッと、あわよくば最後まで読んで頂けると嬉しいです。

こっからは僕のインカレに対する思いを書こうと思います。

僕からしてインカレというのは、色々な思い出がありまふ。まず、2年生に上がる頃にトップチームにあげてもらいましたが、公式戦に出た覚えはありません。僕の車で試合会場にチームメイトを送り届け、ベンチ外で試合を見て、またチームメイトを乗せて帰る。運転技術だけが成長したようなそういった日々で、正直なんで部活やってんやろ、やめたろかなて思った時期も多々あります。なので、一昨年のインカレは全国大会に出場しましたが、表では喜んでいたものの内心はよ負けてまえと思っていました。今だから言えます。悔しかったですね。
そして、昨年のインカレ、僕のおかげでPK戦に行けたものの、僕のせいで兵庫県予選で負けてしまいました。僕のおかげでPKまでいけたんやからしょーみええやろって思ってましたが、内心とても落ち込んでいました。悔しかったですね。
そうなんです。僕のインカレに対する思い出は、悔しい思い出ばかりなんです。なので、今年は、今年こそは、やってやろうと、いつも練習ではふざけてばかり喋ってばかりでちゃんとせえよって思っている人もいると思います。すみません。でも僕は、やる時はやる男だとわかってくれている人も中にはいると思います。公式戦は、1年間に1点しか決めないことで有名ではありますが、今年のインカレのために置いてます。わざとです。そして、この恵まれた環境、恵まれた仲間とともにまずは、兵庫県予選を突破し、関西大会に行きましょう。
今年こそは、悔しい思いはせず、あの時最高やったなと思えるようなインカレにしてやりましょう。

今回のインカレが僕の部活動人生の中の最後の大きい大会でもあるので、絶対に勝っていい思い出にしてやります。応援よろしくお願いします。

意外と長い文章を書けたことに自分でも驚いていますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。