#10松尾真之介
静岡学園高校出身
経営学部経営学科



こんばんは。最近筋トレや読書を始めたいと思っている4回生の松尾真之介です。最近は僕自身も危機感を感じるほどに後輩の成長が著しく、これからの甲南大学フットサル部の未来が明るいなと感じています。ブログを書いたことがないので1人称を私にするか僕にするか迷うくらい何もわかりませんが、僕なりにインカレに対する思いを綴りたいと思います。


まずは余談から入りましょう。僕がフットサルをする上で大切にしている「頭の使い方」についてです。相手が何をしたいのか、逆に何をされたら嫌か、常に頭を止めずに考えることで先手を取り続けることができます。そこでフィジカルやアジリティの高い選手に勝つ瞬間がめちゃくちゃ好きです。最高です。後輩たちにもこの感覚を身に付けてほしいなと思っているので僕みたいなプレー目指していたらどんどん聞いてきてください。


さて、本題に入りますが、2年前のインカレでは兵庫県大会、関西大会で優勝し、全国大会に出場することができました。しかし僕自身は、野口キャプテンをはじめとした先輩方についていくことに精一杯で、文字通り「全国大会に連れて行ってもらった」という感覚でした。それに悔しさを覚えつつ、12月ごろに先輩方が引退し、新体制で迎えた去年のインカレでは兵庫県敗退。正直、悔しさも感じられないほどに不完全燃焼でした。だからこそ、今年のインカレでは絶対に勝ちたい、みんなと一緒に1試合でも多くプレーしたいという思いが強いです。そのために僕は全力を尽くします。
当日はプレッシャーも緊張も感じます。当たり前です。真剣であればあるほど、緊張するものです。緊張できたら、真剣な証です。自分をほめてあげてください。そのうえで起こるミスなんてちっぽけなものです。みんなのミスは俺が取り返すし、僕には取り返してくれる仲間がいます。信頼しています。みんなで助け合って、インカレの舞台を楽しみましょう。


最後になりますが、強いチームはいつでも、〈目の前の1試合〉に必死です。気づいたら勝ち進んでいます。目の前の1試合に絶対に勝つ、全力を尽くす、それができれば必ず勝てます。信じてください。僕もみんなのことを信じています。死ぬ気で走って、死ぬ気で点取って、死ぬ気で守って、勝って、全員で死ぬほど喜びましょう!


みなさんいっぱい応援してください(^o^)/
最後まで読んでくださりありがとうございました。