#18 西尾慶太
鳥取県立八頭高等学校出身
経済学部経済学科




みなさんこんにちは。4回生の西尾慶太です。私自身、このようなブログを書く機会が初めてなので、かなり拙い文章になりますが最後まで読んでいただけると幸いです。

タイトルにもある通り私のインカレに対する想いを書こうと思います。

私は、入部してから3回生の冬までずっとサテライトで過ごしました。1回生の頃は、試合のメンバーに入ることすらできず、同期が活躍する姿を外から眺めていることが多かったです。正直、ものすごく悔しかったですが、試合に出るために何か行動に移すこともなく、ただなんとなく練習をこなしていました。2回生になると、試合に出ていた同期がトップに昇格したことで、試合に出る機会が一気に増えました。しかし、2回生の頃の私は、飲みべが意味わからんくらい高く、部活の予定なんか考えず飲みに行っていました。なので、寝不足で試合や練習に行くことも多く、チームに沢山迷惑をかけてしまっていたと思います。1、2回生頃の私は、本当にフットサルに対する熱が低かったと思います。そんな日々を送っているうちに3回生になりました。3回生になるタイミングで、サテにいた同期がトップに昇格し、1人サテに取り残されました。悔しかったですがこれが現実でした。そんな私に与えられた役割は、サテのキャプテンでした。サテのキャプテンとして活動していく中で、徐々にフットサルに対する取り組みや、気持ちが変わっていったと思います。

話は変わりますが、正直、1、2回生の頃は、フットサル部に所属していながらインカレなんて他人事くらいに思っていました。3回生になって初めてインカレの応援に行き、同期や後輩が兵庫県大会で負けて悔しがっている姿を見て、めちゃくちゃ悔しい気持ちになったのを覚えています。3年間フットサル部として活動して、インカレを見たのはその一回だけです。なので、インカレを経験している同期や後輩に比べ、インカレに対する想いが確実に劣っていたと思います。しかし、トップに上げてもらって、インカレに向けてみんなと一緒に活動していく中で、徐々にみんなの熱量や想いが伝染していきました。
「みんなと絶対に全国に行きたい」というのが私のインカレに対する素直な想いです。

私は、フットサル部に入ってから先輩、同期、後輩、マネージャーなど本当に沢山の人に支えられてここまできました。みんなの支えがなければ、私はとっくにフットサル部を辞めていたと思います。本当に沢山の人に感謝しています。だからこそ、支えてくださった沢山の人に恩返しがしたいです。しかし、試合に出られるかすら危ういというのが私の現状です。ですが、そんな私にもチームのためにできることは必ずあるはずです。私にとってインカレが学生生活最後の大会となるので、チームのためにできることは何か考え、後悔の残らないよう全力で取り組みます。支えてくださった沢山の人に少しでも恩返しができるよう全力を尽くします。

みんなで絶対に全国に行こう!

最後に、応援が必ず力になると思うので沢山の応援よろしくお願いします!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。