執着心の強い女と賞味期限のある不倫恋愛に浸る浅はかな夫たち | 浮気、不倫、夫婦問題専門カウンセラー|河野匡利のブログ

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夫の浮気、不倫を解決し、離婚を回避
 夫婦の絆を取り戻したいあなたへ

浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。

 

 

なんでもいいからそばに置いて。

愛されなくてもいいからいて欲しい。

友達でいいから離れないで。

 

つまり一緒にいられるなら苦しくてもいいを選択しているようなもの。

 

そのような不倫女に、引いてしまった不倫夫も多いはずです。

 

けれども、あれだけの不倫恋愛を二人で謳歌してきたわけです。

こりゃまずいな、やばいな と感じてながらも、

女のすがる態度にばっさりできない不倫夫たちです。

 

もちろん不倫夫の中にも、関係の危機に直面した際、

どんな関係でもいいから俺から去って行かないでくれ。

絶対に彼女を失いたくないという夫もいます。

 

 

彼(彼女)を失ったら、もう他に自分を愛してくれる人はいない。

 

失うことの恐れが、より女、夫の執着心を強くさせている。

 

 

これまで夫と不倫相手のやりとりはかなり見せられてきました。

 

妻に不倫がばれたとき、

妻に行動を起こされそうなとき、起こされた後、

別れたはずなのに水面下でのとき、

いっぽうが別れ(終わり)をかもし出したときから、

執着というものを見せつけられます。

 

その姿は、相手を失わないことばかりを考え、

それを最優先にしている。

 

自分が相手を失わなければ、

相手が自分をどう思おうが、どうでもいいかのよう。

 

普通の恋愛、正常な恋愛は違いますよね。

 

様々な理由はあるでしょうが、

相手が自分から離れたい。

別れを選択しなければならない運命なら、

受け止めたくなくても、結局受け止めるのが健全な人です。

 

どんなに時間をかけても受け入れられないのは、

きつい言い方をしますが、

正常な精神が形成された人間とは言えません。

*夫婦関係は違います。
 

 

別れる二人ではなかったし、うまくいっていた。

思い合い、愛し合っていたのに、、、って声も聞こえてきます。

バレてしまったのですよね。

 

恋愛でも不倫でも別れるとき、別れなければならないときはきます。

 

でも、やってきたことは不倫なのです。

恋愛だと強がっていても、しょせん不倫です。

 

始まりの発端なんてどれだけ低次元な「つもり」からだったか。

振り返れば身に染みて感じるはずです。

 

たとえ、自分が本物の愛だと信じ、執着していても、

相手は性的欲求を満たすため(体の欲求8割、恋愛気分という心の欲求2割)だった。

そんな二人ばかりです。

 

執着が強い相手にばっさりできない不倫夫も夫ですが、

夫が今、満たされているものの賞味期限は、

2~3年だと思ったほうがいい。

 

本当は苦しいはずなのに、

相手とのセック〇によって痛みをやわらげている状態。

そんな不倫夫も多く、いつまでもずっと続くとは思っていなかったはずです。

 

でも夫婦は違う。

いつか別れると思って結婚して夫婦にはなりませんから。