とある音源制作が終わりに近づいてきたのでちょっとここに書いとこかなーと思います。
3年ほどバンドのアルバム制作をやってました。
嘘です(笑)
実際には途中なんどもストップしながら結果的に3年近くかかってしまいました。
ドラムレコーディングからはじまって、ベース、ギター、ボーカル、コーラス。10曲程度です。バンドレコーディングは初でした。ちなみに僕はこのバンドではベースを担当しております。
そもそもなんでこんなに時間がかかってしまったのか。それはプリプロが不十分だったからです。
konaもユメ色もそうなんですが、打ち込みが多いので途中でアレンジに戻ったりもします。歌のテイクに専念できればあとはなんとかなったりって感じでしょうか。
バンドの場合はドラムも人が演奏しますから録音してしまったらもう変更出来ないですよね。
なので、録音するまでの準備が大事になってきます。
そこが非常に甘かった(笑)
アレンジだけではなくて、作業の段取りもチェックしとくべきでした。これが後々膨大なデータの精査に泣くことになりました。(データ整理でつまずき最初の1年間は放置しました)
ライブやりたい!音源作って聞いてもらいたい!っていう気持ちはバンドの原動力です。
だけどやっぱり準備は大切です!
問題点があれば準備期間で解決するべきです。
しっかり準備して挑めば、外注しようがセルフレコーディングしようが、コストは最小限に収まりますし、結果良いものが出来上がるでしょう。
もしこのブログを見て下さった方でこれからセルフレコーディングしようと思ってらっしゃる方がいたら、是非しっかりしたプリプロを作ってください。
そして作業段取りを確認して、ロールプレイングしておきましょう!
@よっしー
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