２４歳で止まってる自分史、ほんとの年齢も止まってほしい

２４歳辞めたかった会社にまだいました。嫌味先輩に悩み。ふと別仕事担当でもあるけど私と嫌味先輩の仕事も手伝うリン先輩という方がいて、相談してみました「内緒でお願いしたいんですが、嫌味先輩が苦手なんです

」「あ〜だから駐車場まで一緒に帰ってないなと思ってたの」リン先輩は、マイクロバス通い。

「私もね～彼女は、赤鬼に怒られないよう証拠隠滅が上手いのよ、赤鬼に怒られないためならミスも隠してるし、誰にも言えなくてこれも内緒ね。」

と、リン先輩と仲良くなりました

赤鬼からは戦力外通告？

赤鬼率いる謎のチームができあがり。バッシーという後輩と嫌味先輩、お気に入りのパートさん、新入社員の男の子がチームです。

リン先輩は落ち込んでましたが

わたしは逆に気楽だなと思いました。

チームになると仕事終わりの作戦会議？かあり、リン先輩とお先失礼しま〜すと帰る幸せかありました

チーム外だけど女子の中入ってきた新入社員もっくんは、何故か私と仲良くしてくれて（恋愛感情はまったくありません(^.^;）給料の話とかしてましたね。

ただ間もなく彼は退職してしまいましたが、その頃からチームがなくなり、女子だけの部署に男性上司が配属され、赤鬼が部署異動になりました。

営業部は男性が多いとこなので赤鬼はイキイキしてまして、カッカすることも減りました。

２５歳。

まだ会社にいました。リン先輩と仲良く嫌味先輩の悪口言ってました。

若い子も沢山入ってきたり賑やかな部署でした。

その頃工場に好きな人がいまして（カズ先輩）、ひそかに目で追ったりしてました。同じ工場の女の子があるとき「カズ先輩、mi−naさん気になるらしいですよ

」いきなり２人で会うより、合コンセッティングしますから行きましょうよ～

となりました。

うれしいけど半信半疑のような気持ちで、気を利かせされ隣にすわるようにしてくれたり。

幸せな時間は短かった

後から聞いた話ですがカズ先輩は、仕事以外は合コンに出まくり、そこで意気投合した看護師さんをやってる娘と付き合うことになり、同じ会社の事務の大人しめの子と、看護師の積極的な女の子とどっちと付き合ったらいいか迷ってたけど、結果私は天秤から振り落とされました。

残念すぎる現実に辛すぎて、食べられなくなりしんどくて失恋とはほんとに辛いなと思いました。

自分史がすすまない