みね子さん

やっぱり熱を出して寝込んでおります。


検査が早かっただけで、多分コロナだよね。


とにかく、日曜日の種植えまでには

何とか復活しなきゃなので、

昨日・今日とお休みもらいました。


こんなに寝れるんだ。と思うぐらい

ひたすら寝ております。




さて、先日のピクニックの続き


公園の一角に

白瀬南極探偵記念館

という面白い形の建物がありました。


何だろ。やってないんじゃない?


って思ったら


自動ドアが開いて

見学料大人300円だって

なんか入ってみたいんだけど


中に進むと

お姉さん達が


ちょうどあと5分ほどで

オーロラが見れる上映会がありますよ。


って言うので、友人も私も

やったー!

オーロラ見てみたかったんだよね。


と、見学していく事に…


上映会は15分くらい


外はあんなに人が居るのに

私達以外3組ぐらいしか入ってませんでした。


トンガリドームの形が

最新技術のオーロラを見せてくれるものだと

期待してしまった私達…


ただのスクリーンに映ったオーロラでした。


でもね、知らなかった南極の色々を知れて

白瀬さんという人物の事を知り

どんどん興味が湧きましたよ。




いろんなものが展示されていて


人がうなだれているのかと思ったら


人形でした(笑)




昔、北極物語ってあったよね。


あ、タロとジロでしょ。

見た事ないけど


そーそー

それってさ、もしかして

南極物語だったんじゃない?


そんなレベルの私達


調べてみたら南極物語でしたてへぺろ




南極を調べる為に


沢山の方が亡くなった事


初めて南極に足を踏み入れた日本人が

白瀬さん達だった事


初めて知った私達





何故、危険を覚悟して膨大な借金を抱えてまで

南極を調べようと思ったのか


同じ時代に生きていたら

私も行きたい!と思っただろうな。


すぐ影響受けちゃうんでニヤニヤ

かなり心動かされました。





そーいえば友人が、キムタクか誰かが

南極のなんかのドラマやってた

と言い張ってた。


探して見てみようかな。




白瀬さん 生きていれば162歳


直が3つでノブだって


こんな字初めて見た


轟みたいだね。


なんて話してたら、なんだ。


自分で作った字らしい。


そんなのが通用する時代


私だったら自分を表す字として何て字にするかな…




そんな事を話しながら回る友人との

白瀬南極探偵記念館

面白かったです!


二人の旅はもうちょっとだけ続きます。