昨日、解氷剤を買って事務所に戻ったら
上司は融雪剤持ってたのか、
何とか鍵を開けてぬくぬくとストーブにあたってた
『帰る時ビニール巻いたり何かカバーしとけ』
って言われたけど、風の強いとこだから
マゴマゴと寒い思いして毎日結んだりするの面倒
ブログを読んでくださってる方はお気づきかとは思いますが
私って手芸とかDIYとかするくせ
めんどくさがりだし適当な女
そんな女が適当ソーイングを載せようと思います
考えついたのが、
昭和ではよく見かけたドアノブカバー
百均に行けば売っているであろうドアノブカバーですが
材料もあるし、何となく我流で作りました。
帰りも鍵穴に鍵が入らず、お湯をかけて何とか閉めてきました。
表布は一応撥水加工のものにしました。
中華皿で円を取りカット直径20.5センチでした。
裏地シーツを切ったやつ(笑)これも直径20.5センチ
綿やキルト芯があればいいのだけど
フェルトがいっぱいあったので、綿の代わりに布の間に挟みました。一回り小さい器で型を取りました。
直径17センチくらい。
ゴム 余ってた10センチくらいのやつ
幅8ミリだと思う
バイアステープ 余ってたやつ外周一周出来るくらいの長さ。
外周より一回り小さいサイズに線ひいて
フェルトを挟んで外表で縫います。
ゴム入れる場所にします。
ほつれが心配な人は、縫った方がいいかもですが
私は、まぁいっかー。ってそのまましておきました。
裏だしギャザーが寄ると分からないと思って
本日も吹雪いており、安定の氷点下でしたが
ドアノブカバーのお陰で鍵穴も無事
ちゃんと事務所に入る事が出来ましたとさ
アルミのドアで同じように鍵穴凍結で悩んでる方ドアノブカバーおススメします