おはようございます、ユーリです。


子どもたちのおかげで、
毎日とても規則正しい生活を送っています。

お昼寝をしない日は夜9時には一緒に寝て、
朝4時頃に目覚める。

お昼寝した日は、
夜9時から12時まで「ウッチャーのゲーム」
(ポーランドのファンタジー小説が原作)をして、
翌朝は6時起き。

このリズムが今の私にはちょうどよくて、
充実した日々に、幸せを感じています爆笑







さて、ご近所の中南米出身のお隣さんから、
お裾分けを頂きました!

緑色の大きなバナナ!!🍌

まだ熟していなかったので、
台所に飾って黄色くなるのを楽しみに待っています。

3歳の娘は「バナナたべたい〜!」
と何度もおねだり(笑)

「黄色になったら食べごろだよ〜」なんて
やりとりも、ちょっとした日常の幸せです爆笑



東北の祖母とお裾分けの思い出

私は東北の田舎で育ち、
祖父母とはお隣同士の家に住んでいました。

祖母はよくお裾分けしてくれて、
煮物がとてもおいしかった記憶がありますラブ
昆布出汁がしっかり効いていたのかな?


でも一方で...
祖母と母の関係には、子どもながらに
少し居心地の悪さも感じていました。

母は東京から嫁いできて、
「義実家やご近所から、常に見張られている
感じがしていた」と話していて…。

実際、ご近所の方がちょっとしたことを
祖母に告げ口して、
母がしょんぼりしていたりガーン

私はずっとママっ子だったので、
「おばあちゃんは好きだけど…
母のことを悪く言われるのはツラい」
と思っていました...ショボーン


ハワイ島のご近所付き合いは、とってもラク!

一方で、ハワイ島でのご近所付き合いは
とても心地いいですおねがい

「お裾分けしたら必ず何かお返ししないといけない」
「気を遣って距離感が難しい」
…そんな空気感がまったく感じません!

私が感じられてないだけ?
サッパリした関係で、いい!!


必要以上に関わりすぎず、
でも顔を合わせればしっかり挨拶して、
「たくさんあるから、よかったらどうぞ!」
という気持ちのいいやりとり爆笑

毎回、私や子どもたちの名前を呼んで挨拶もしてくれて。
ご近所さんに本当に恵まれたな、と感じています。


そして!いただいた郷土料理「トストーネ」




今回は、なんとバナナの郷土料理までいただきました!
その名も 「トストーネ」!

スペイン語で「トーストする」
という意味があるそうで、

青バナナを揚げて、
押しつぶして、
さらにもう一度揚げるという!!
とても手間のかかる料理みたいです(調べた)


これがもう…絶品💖

外はカリッと、中はほんのり甘くてホクホク。
そのままでも美味しいし、
添えてあるチーズにディップするとまた格別!



息子と夫はそこまでハマらなかったけれど、
私と娘はパクパク食べてしまいました。
食の好みが性別で分かれたのは初めて!

おかげでお腹いっぱいに食べられて、
幸せでした!!ラブ


お返し、何にしよう?

お料理が本当に手間がかかることを知って、
お返しをどうしようか悩んでいます口笛

韓国風海苔巻きの「キンバ」もいいかな?
でも海苔の黒いの、苦手だったりしないかな…?

もうすぐご近所さんのお誕生日らしいので、
ミセスバリーズのクッキーもあり?
でも甘いもの大丈夫かな?


夫にも、料理の手間をしっかり伝えたうえで、
一緒に考えたいと思います!!爆笑
 

本帰国に向けて

もうすぐ日本に本帰国する予定ですが、
やっぱり「お隣さんガチャ」はドキドキですおねがい

小さい子どもたちがいるので、
できれば神経質すぎない地域で。

子育て世代が多く、
ハワイ島のような自然もある場所が理想だな〜と、
いろいろ調べ始めています。


☆ご近所さんとのブログ↓