朝起きたら8時だったので……

行っちゃいました。


結局5週連続通っちゃった泣き笑い

前売りムビチケ?全然足りなかったわ!爆笑



今回は一周まわって、再びの梅田T-ジョイ。


今回はここ⬇


ではなくて、1つ上の階ねー。



5週目なのに、

センターブロック埋まってる!!


私は今回一人で思いっきり楽しみたくて、

誰にもご迷惑かけなさそうな後ろの席に😁


何しか忙しいの、

勝手に体は揺れちゃうし、足はリズム取っちゃうし、歌いたくなる応援したくなる涙は拭かなきゃならない鼻水も出る、出た分喉は渇くしでさーー🤣

(周りに人がいる時は理性総動員で我慢です)



前回泣かずに楽しめたので、

今回油断してた…ら、

でっかいスクリーンに5人が映った瞬間、

速攻でダバーーー泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

だったわ泣き笑い

『でっかい』って、やっぱデカい。


oyonekoさんも書かれてたけど、

予告でユンギのD-DAYが来てね、

その時点でもう胸の感動タンク90%までupよ!


そこに、

若きSHINeeが円陣組んで、

「オニュヒョン!」

と締めを促されたオニュさんが、

「ケガなく、楽しもう!」

と、おじいちゃんなのに元気よく言ってるの聞いたらさ、もう感情腺ぶっ壊れて、

ダバー漏れ泣くうさぎ



そこへもってきての、

サゲハン(Love Should Go On)!

んんんんん!!!







Your Numberスーツで前髪チリ男なキーくんがコールやってて、

あそうだわ、昔から盛り上げ役はキーくんだった……

(だからキーくんのソロコンは最高に楽しいんだ❤)


と感慨にふけってたとこに、

低い姿勢の銀髪ジョンヒョンの声が降ってきて……ブワッと鳥肌。


さらに、茶髪オールバック風ビジュ最高オニュさんドーーーンッ✨


ちょっとーー、もうワケ分からんくらいカッコいいキューンキューンキューンキューンキューン


1ラウンドで完全KOよ、

私の涙腺が!🤣




トークに切り替わって、

ホッとしたのも束の間。


左手人差し指の(多分)ジョンヒョンの指輪を触りながら語るミノくんに…また涙。



キーくんの言葉は、

いつも私の人生の指針になる。


人生はつらいこと70%

嬉しいこと30%

それがぐるぐる回るんだよ、

って。


最近仕事中もよくこの言葉を思い出すのよね 。

……仕事がつらくて?泣き笑い



「ジュリエットから違ってた」、

というのは、

ジョンヒョンが作詞に入ったりと、

事務所の操り人形だったデビュー時より、

少しずつ自分たちの音楽になってきた、

って感じの意味なのかな?


そしてジュリエットのLIVEに入ると、

次々と目まぐるしく映像が切り替わるのね。


幼かったり、尖ってたり、

時期によって衣装も髪型もまちまちで。


だけどそれは、

それだけ、ジュリエットという曲をセトリに選んできたということなんだよねー。


メンバーたちのジュリエットへの特別な愛を感じる構成になってて、

ほんま監督はん、おそろしい子やでェ…!



ジョンヒョンのロングトーンでは、

またまた鳥肌不安



(2009年のMV)

からのキボミのソロダンスって、

もうどんだけーー🤦‍♀️


テミンちゃんみたいに没入感が深すぎて、

テムワールドに引きずり込まれるのとはまた違った、

観客の視線を集中させる天性のカンみたいなのがキーくんにはあるよね、この頃からもう。

(だからキーくんのソロコンは最高に楽しい❤2回目)



で、Ring Ding Dong🔔ですよ。

来たよ。


初期の曲はやっぱりジョンヒョンのずば抜けた歌唱力に依るところが大きくて、

ジョンヒョンの見せ場はほんと鳥肌。


だけど、

気合い入れて歌う時何故か横向きになるとか、

一生懸命喋ったり歌ったりする時、

手足も一緒に動いててとにかく可愛いとか、

改めて見たら記憶より随分小さかったとか🤣

カッコつけで、

泣き虫で、

誰よりも優しいジョンヒョンが、

やっぱり好きだーーって思った❤


何年もずっと、

ジョンヒョンに会いたいって気持ちには、

何とか蓋をしてきたけど泣き笑い


この映画で改めて、

ジョンヒョンてほんまカッコ良くて可愛くてモッチンナムジャ!!

って思わせてもらったことで、

ジョンヒョンを好きな気持ち、恋しい気持ち、愛しい気持ち、

全部隠さなくていい、

なかったことにもしなくていい、

大好きなままでいいんだ!

って、

解放、開放してもらった気がしてて。


ほんっとに、

MY SHINee WORLDに感謝してる🙏🙏🙏


 






からの、

ダメ押しLUCIFER!

むっきんちぇ!!!


さらにSherlock!


はぁ、もう勘弁してラブ


もう何も言うことはない、

ただただSHINeeのカッコ良さを感じてほしい。




現在の3人の振り返りトーク聞いてると、

地方から出てきて学校も通えない、

神秘主義だとかいう謎理由で、

地元の友達、他の芸能人たちとも話せない、

携帯電話も持たされない、

外出は練習室以外禁止、

その状態で、

10代の少年たちが、帰宅してすぐ玄関先でへたりこんでしまうようなレッスンをさせて、

って……


完全に今の価値観で言うと、

人権侵害甚だしいよねガーンえーん

ドレイ?ドレイ労働なの?アイドルって。


籠の鳥にして、

アイドルとして完璧になれ!って。

 

正直、そんな事務所、離れて当然!

と思っちゃった…よね泣き笑い

アーティスト保護、メンタルケアまでやる芸能事務所も知っているだけに💦



そして時は2013年。


Hichihiking(ヒッチハイキング)


これ、

これはタイトル曲とかではないんだけど、

この曲が来たらLIVEが沸騰する、

そんなテッパン曲なんよねーーチュー


日本のいつかのLIVEの時、

オープニングのセトリに入ってて、

ガンガンに踊りながら花道を前進してくるの、

凄まじい迫力だったのが、

めちゃくちゃに印象深くて。


裏SHINee代表曲、

と言っても過言ではないかもしれない。


そんなヒッチハイキングが終わった途端に、

床に倒れ込み……


EVERYBODY!!!!!


もうこの辺、

泣きすぎてマスク取っておんおんしちゃった😭


5HINeeって、尊い……




この曲は毎度、

終わった瞬間のどよめきが凄まじいのー。


他の曲は、他のグループが本当に上手に、

時にはSHINeeよりも上手に爆笑

カバーしてくれてるけど、

この曲だけは、

どのグループもやれていないと思う。


EVERYBODYはSHINeeとシャヲルにしかできない曲、なんです。

(ユンギも「これを、どうやって??」って思ったって言ってたねー)

SHINeeやっぱバケモン説泣き笑い



これだけゴリゴリ踊る彼らだけど、

ただ棒立ちでバラード歌っても…

聴かせるんよなぁぁぁ😭


너와 나의 거리 (Selene6.23)

재연(再演)

とかさー。


『再演』は、

いつかのSMTownで、

ミノが怪我で来日できず、

テミンも1日目で怪我して踊れなくなって、

EVERYBODYの代わりかな?

急遽やった時のが…凄く印象深くて。


他グルのペンもたくさんいる場なのに、

歌だけで完全にドーム4万人をSHINeeカラーに染め上げたように感じて。

映画見ながら何度も『アレは凄かったな…』と思い出した。




余談はともかく。

映画に戻ろう。


2015年。


View


キーくんが、

「早すぎた」

「時代を先取りしすぎた」と言い、

ミノくんが、

「この曲の時にもっと活動してれば、

違う未来があったかもしれない」

と言う、View。


ジョンヒョン作詞、曲の方も少し関わってるのかな?



こうやって年代順に見ていくと、

ここで一足飛びにアイドルとか、

KーPOPの枠を超えてしまったのが、

よーく分かる。


自分たちの力で自分たちの曲をやるようになったのは、もしかしたら事務所が他のグループに注力し過ぎたせいかもしれないけど泣き笑い


特にジョンヒョンの音楽性というのが、

このころからグループ全体に色濃く影響してきてる気がする。

(ちなみに去年くらいからは、テミン)


ほんとにこのころ、

世界に出してもらえてたら……



あむとぅん。

どんどんニットがはだけて、

生肩が露わになってくキーくんを見てると、

何だかイケナイもの見てる気分になるの、

私だけですかっよだれ

男の肩なんだけどねっ!ねっ!!



そんで、

この映画一番の衝撃。


『魔の7年目はなかったが、

仲が悪すぎて魔の10年目を迎えた』

発言な爆笑笑い泣き笑い泣き


いや、確かにバンタンの仲の良さには驚いたけど、

SHINee仲悪いとは……

あまり思ったことがなかったよ💦💦💦

ヌンチがオムヌンゴヤ?ネガ?


しかも10年目っつーと、

2017年だから……シャレにならんガーン

あの年は本気で波乱ありすぎた。



それを聞いてるとさ、

やっぱりオニュさんは苦労したと思う。

きっとずっとメンバーたちが輝けるように、

後ろで支えてたかったし、

そうあらなきゃいけないと思っていただろうに。


この辺語り出すと多分また、

複雑になりすぎるので略すけど真顔



私はこの一年、

オニュペン休もう!と決めて、

そしたら、テミンちゃんの軍白期じゃないけど、過去が凄く虚しく感じられたというか、空虚な気持ちになって。


でも、映画見てやっと、

過去のオニュさんが輝いていて、

歌っている時瞳を閉じるのも、

顔も声もむちむち感も最高で大好き!

っていうのは、

なくならないし、なかったものでもない、

って、

再始動してくれた今だからこそ、

素直に思えた。


中身がパンパンのままの蓋を開けていいのか、

まだ判断つかないし、

4人の姿を見るのも、正直怖い。


けど、

映画見てから、

仁川インスパイアアリーナってどこ?

え?仁川空港の島にあるの?

飛行機代は…3万で……いいのか……

仁川だけ行くのも、思い出が沢山あるから楽しいかな……


なんて、思いだしちゃったよ泣き笑い



また脱線してた💦

戻してーー。


Our Pageは、

2018年9月のペンミの時の映像だと思うけど、

ジョンヒョンが空で輝く星になってから、

10ヶ月後なのよね。


その間日本のドームコン、

カムバもして(3曲も!)、

トーク番組やバラエティにも出て。


それなのに、

これだけ辛さが出ているのは、

今思えば、ずっと色んな体験を共にしてきたファンの前だからこそ、

同じ感情を共有する者同士でいるからこそ、

さらけ出せたんだなって。

その時その場では、私もめちゃくちゃ泣いちゃってて、そんな俯瞰では到底考えられなかったんだけどさ泣き笑い



そうやって、

辛いことも嬉しいことも一緒に体験してきたSHINeeが再び4人に戻る瞬間を、

何故私は一緒に過ごそうとしていないのか、

とも考えちゃった。


でもね、

このあとの、2023年のペンミの

Don't call meを見てると、

やっぱり足がすくんじゃうの。


この時、やっぱり自分の中でオニュさんに対する気持ちが揺らいでて、このペンミは行かなかったんだけど、

あの姿を生で見ちゃってたら、

きっともっと大きな衝撃を受けてたとも思うのよね…


たぶん、好きすぎるからですね。

気持ちが大きすぎるから、

辛さも大きく感じちゃう。



そして、ラスト。

2023年6月のコンサート💎


やっぱりJUICEがかっこ良すぎて、

毎回硬直するほどドキドキしちゃう〜❤




ソウルコンの何が楽しいって、

こうやって、新曲をいきなりコンサートで、

生で歌って踊って見せてもらえる、

ってことよねーーーラブラブラブ


その度に新鮮な驚きで、

吹っ飛ばして、ブッ飛ばしてくれるSHINee、

クセになるわぁぁ❤


新しく、成長した姿をお見せします、

って韓国アイドルよく言うけど、

リアルに体現してくるんよ。

え?何これこんなの見たことない!びっくり

ってなるの、毎回ラブ爆笑



この時のアンコール、

テミンちゃんがとにかく嬉しそうで楽しそうで、ニッコニコしてるのが……

めちゃくちゃ印象的なのよねぇぇ❤


できるならデビュー前に戻って、

できる限りミスを直したい、

いつも舞台の後は後悔がある、

と言うくらい、

ストイックで自分の理想に厳しいテミンちゃんが、なんとなんと!

すごーく満足した顔してるのよ☺️



中学生の時から籠の鳥生活してきたテミンちゃん、

本当にアイドルとしての人生を極めていて、

趣味もないし出かけて人と話したりもしない、

と言ってたけど、

その分、

物凄く純粋というか、

純水、真水みたいな子で。


全ての不満や怒りは、

蓋をして沈めておいて、

ステージをする時にエネルギー源として燃やす、

みたいな、

いつも上澄みのキレイなところで生きているみたいな、

そんなイメージで。


いつも前だけを見据えているテミン。

きっと新しい場所で色々な体験があって、

今までのように澄んではいられないと思うけど、

それこそがテミンの選んだ大人になる道だと思うから、応援したいな。

マンネの幸せを祈るシャヲルより。




はい。

やっっっちまった……



また、一体どこの誰が最後まで読めるんや!

な文量ーーー


泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い



すいませんすいません、

最後なので、全部丸ごと書いておきたかったんです。

卒論みたいなもんで💦…ちゃうか爆笑



そう、最後に。

こんな私がまとまりもなく、

つらつらと綴ってしまうSHINeeへのアレコレを読んで下さってる方に、まずはカムサハムニダ!


さらに、

弊ブログきっかけでSHINeeを知って、

映画を見に行って下さった方、

LIVEまでもご一緒して下さった方々に、

心から感謝しております。

ありがとうございます!サランヘヨ😊



もうちょっとだけ、

上映期間が残ってるみたいです。

まだの方はぜひチェックしてみて下さい〜⬇