アンニョンハセヨ💜
D-DAYムビチケ、
昼休みでもスラッと買えて逆にビックリ。
バンタンは買えないがデフォルト、
チケットなんて取れるはずもない、
と散々学習させられてきたので😂
すんなり行くと何故かビビるわ💦
そう、ムビチケといえば、
近頃は週に1、2回、
映画館に通っている私。
先日は、ハイキュー！！4DX目当てで、
姪たちと姉と、
釜山コン以来の万博公園まで行ってきましたよー。
4DX、
ボールが飛んだらシュッと風💨が耳の横を走り抜け、
スパイクが決まった瞬間、地面が揺れ、
猛烈なスパイクをレシーブすると、
背中をドツかれるような衝撃があって。
終盤の、視界が歪むほど白熱してくるシーンなんかはもう、まるでコート内に立っているかのような緊張感。
手に汗握るぅぅ〜
エンドロールが終わっても、
席から立ち上がれない肉体的疲労感が、
なんとも新鮮な体験でした。
Calvin KleinでJK発見✨
そのついでに、
こうちゃさんが来阪された時行っていて、
こんな所があるのか！！！
と大阪人もビックリした太陽の塔の内部見学を予約して、寄り道。
まずは隣のEXPO’70パビリオンへ。
当時の万博がどんな様子だったのか、
写真や模型、
そして、実際のパビリオンも展示！
20世紀少年で見たやつや…！（オタクの発想）
当時の最先端の照明技術を駆使して、
宇宙を表現したパビリオン。
そしてその時かかっている、
何とも言えないコズミックな音楽が奇妙でハマるわーー。
そして、こちらのハイライトが…
初代黄金の顔！！！
カッ！！！！！
って感じですが（どんなんや）、
これが1970年当時の太陽の塔のてっぺんの『顔』の部分なんですって〜！へぇ〜！
さっき外で見たアレ↓の、初号機ね〜
直径10.6メートルの金ピカに、
子供たちも歓声👏
真横を歩くこともできるのですが、
横顔を見ると、
鳥のようなクチバシがあって、
中央部分は太陽の中にある『月』みたい。
これはド迫力
是非間近で見て欲しーい
あ、入場料タダちゃいますけどね💦
そして、いよいよ太陽の塔の裏側から中へ……
オラ、ワクワクすっぞ！！！
ウラの顔だーー！！！
とか言ってたけど、
正式名称『黒い太陽』らしいです。
ワキの下ショットもどうぞ！！
（いらんわ
）
）受付を済ませて入場すると、
まずはポリネシアの国々の呪術具みたいなものの展示から……
地底の太陽🌞
地底にも太陽があるのか太郎よ！
ほんとに脱帽の発想。
そして、ここは3種のプロジェクションマッピングで彩られ……
1種類だけ見ましたが、
ちょっとスプラッタな演出で、
悪い夢みたいだったわ🩸
あとここでも、何とも気持ちのざわつく音楽がかかっております。
そして、ついに……
生命の樹とご対面。
うわぁぁぁ。
こんなに異様で美しい空間……
生まれて初めて。
血管の内部を思わせるような赤い壁、
そしてその中心に、一本の大きな『樹』が。
この木は、生命の進化を表していて、
下の方は、
アメーバ状の原生生物。
上にいくにつれ、時間が流れ、
クラゲや、サメのような生物に進化していく🦈
写真だと、
ちょっと禍々しく見えるかもですが💦
まるで胎内のようで、
不思議と、未知の怖さみたいな感じはゼロ。
ちなみに1970年当時は、
エスカレーターが設置されていて、
乗ったまま上に上がれる構造になっていたとのこと。
えっ？
だよねー。
今は壁に沿って作られた螺旋状の階段で、
上がっていきます。
（エレベーターもあります）
ここから上は、
お金を払わないと撮影できないので…
口でご説明をば。
DNAの螺旋を巡りつつ、
生物がサルからヒトになる頃には、
太陽の腕のあたりに到着。
腕の中も鉄筋打ちっぱなしの頑丈な構造。
何でも、当時はエスカレーターに乗ったまま腕の中を進んで、
そのまま外にある大屋根の上に降りれたとか。
ど、どんだけーーーーー？？？
ほぼ子供の発想を、莫大な予算注ぎ込んで、
実現しちゃいましたの感。
それを、新進の現代美術家岡本太郎にやらせた、当時の日本の心と懐の余裕に脱帽です。
2025年になっても、
これを超えるものは作れないだろうな。
はい、夢に出そうです。
はーー、異世界へ行ってきた気分。
これは、一度体感してみてほしい✨
✨万博へお越しの際はぜひ︎︎👍
箕面の有名カフェが公園の入口近くに出店していたので、
最後にティータイム休憩。
女4人でお茶って、楽しいね〜☕️
韓国でもやろうねーーー！🤣
果たして今年は行ってくれるのだろうか？
ソウルへ。
何はともあれ、楽しい異世界体験でした。
次回からは関東遠征の模様をお届け予定です！
キダリョ〜キダリョ！
（テテちゃんの音楽は相変わらず素敵✨）