拝啓。

【安倍晋三内閣総理大臣閣下】


ハサウェイです。

私は、サービス付き高齢者住宅(サ高住)に障害枠で就職してもうすぐ一年を迎えます。今の状況に至るまで10日間の実習と、3ヶ月の職業訓練を経て今のサ高住に就職が叶いました。
悲願の介護職キャリアアップ目指して、現役バリバリの介護士や介護職員…時には施設長自ら、手取り足取り教え乞い訓練時代は、腹が据わらず躊躇してましたが就職初日から、キャリアを積み重ねて行くモノだと自分自身確信していました。
しかし介護職員として、2ヶ月と2週間が過ぎると離職してしまいました。去年の3月中頃から、耳の調子が悪くなり、音に過敏になって行きました。もともと耳鳴りがひきこもりの時代からあったのでこうなるのは致し方ないとは少しは思いましたが、後に、介護職離職の要因となる聴覚過敏症に陥ってしまうとは予想すら不可能でした。
主治医は、受診の際に耳栓すれば?と何度かアドバイスを受けたのですが、耳栓ごときで治るならと離職から約一年…兼任の清掃員としてガマンして働いていました。時には精神疾患(統合失調症)から来る不穏や、神経過敏症がトリプルで重なり老いた父と取っ組み合いのケンカに2度ほど陥って、日常生活も崩壊寸前でした。私は、聴覚過敏症に恐怖感と危機感を覚えました。
私は最近、耳栓とイヤーマフを購入しました。
耳栓して清掃をすると、正直解放された気分で清掃に挑めます。しかしここは介護施設です。入居者様と絶対合わないなんて事ははあり得ませんし、介護士と連携を取らなくていけないことだってなくはないです。それに耳栓なんかしてたら入居者様とのコミュニケーションを削ぐ事になってしまいます。
私は今でも介護職に復帰したいと強烈に願う者です。介護職という仕事は、とても辛くて、苦しくて、そして楽しい仕事だと自負しています。
経った2ヶ月ちょいが語るなとブログを読んだ方は思うでしょうが、無論…少しは前職で介護ぽい事をかじっています。でも…やはり…そうですね…語るのはまだ早い…かも知れませんが、全て一通り経験させて頂いたからこそ語らせて頂いてます。とお伝えしときましょう。
聴覚過敏症の話しに戻るのですが、聴覚過敏は発達障害者の枠に入っています。私の幼少は自分で調べると自閉スペクトラム症(ASD)に分類される様です。それの二次疾患が統合失調症らしいのですが…取り敢えずそこは置いといて、なんとかならんのかと言うことの本質は国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)と理化学研究所の方で聴覚過敏症の治験や研究のバックアップを安倍内閣としては、方針又は指針を教えて下さい(障害者総合支援法をお読み下さいではダメです)




この表記は、ネット上で見つけた私的に作成されたシートです。ぜひこのシートを電車内(ホーム)や道路交通改正法(表語)、旅客機内(空港)やファミレスそしてコンビニ等、公に使える様にして下さい。




私は今でも介護職の復帰を模索してます。
もちろん現役バリバリの介護士さんからすればたまに復帰するのはいかがなものか?と想うこともあるかも知れません。
しかし私は介護職員兼任の清掃員として就職してるので…胸を張って言える権利ではありませんが、そういう勤務はアリではないでしょうか?私は健常者ではないし、健常者の様に170時間も勤務できません。そもそも疾病持ち、始めから疾病の再発起これば限界は決まってます。
あとはどれだけ意地を張れるか?でしょう。
健常者と張り合う土俵が障害者はそもそも別次元です。何でもかんでも健常者の眼で忖度しないで下さい。
介護職で勤務する際は耳栓はしません。コミュニケーション取れませんし、職務遂行が不能ですから…。
一人で清掃してると虚しさに溺れそうな日があります。そんな時に介護職員であればと願う日を覚えます。

介護職って、カッコいいですよ✨男性も女性も輝いていますニヤリ


【イヤーマフ】



ぜひ、忖度して下さい。