セルムです。


女性が元気になる物語。


映画『Flowers』を紹介します。


昭和~平成に至る女性たちの物語。


主役を張る「6人の女優」は、確かに綺麗どころを揃えているけど、私は物語の世界観に引き込まれました…。


上映時間の短さが残念ですが、内容的には見応えがありますビックリマーク


とてもよい作品なので推薦します!


【昭和11年(1936)4月、凜(蒼井 優)】




〈お母さんは、お父さんと一緒になってよかった?〉


【昭和39年(1964)9月、薫(竹内 結子)】




〈人を愛するって、すごい事なのよ…。〉


【昭和44年(1966)7月、翠(田中麗奈)】




〈私は本当の強い女になるんです!かっこだけじゃなくて…。〉


【昭和52年(1977)9月、慧(仲間由 紀恵)】




〈私はこの子に世界を見せてあげたいの…。〉


【平成21年(2000)5月、奏(鈴木 京香)】




〈ふられた!オバサンだから…。〉


【同年5月(2000)、圭(広末 涼子)】




〈生きているだけで、楽しいんだよ…。〉


6人の女優が「昭和を、そして平成の女性」を、演じる物語。


「命は、家族は、こうして繋がってゆく。」


主題歌『DREMS COME TRUE』の「ねぇ」が、心に響きます♪


全ての日本人女性必見の映画ですグッド!


男性が見ても胸に迫るものを感じますアップ


当時の「文化や流行」が、見事に再現されています。


映像美も鮮やかです。


昭和11年や44年は知らないはずなのに懐かしさを感じます。


日本人の潜在的な何か(DNA)が、呼び起こすのでしょうかはてなマーク


まだ、御覧になっていない方がいましたら、ブログ読んだらネットでチェックして見て下さいビックリマーク


【Flowers】











【6人のキャスト】





【日本トップ女優5人】





【Flowersオープニング】





必見の価値ありです!