「パジャマドライブ」久しぶりに県内枠が当選し夜の回を観覧した。今回はキャプテン、柏木さんが休演でアンダーは日下部さんと清司さん。開演時間は前回より一時間繰り上がったようでこれくらいだと家に帰ってからの夕食も可能で便利だ。全体にパフォーマンスはさらに磨きがかかり「天使のしっぽ」はこんなに可愛い曲だったっけ、と改めて感心した。西潟さんセンターの「純情主義」も鮮やかな赤い衣装で印象に残るし、全員でのフォーメーションが細かく計算されつくした「 Two years later」は、見ているこちらも詩の世界に気持ちが入り込む。だが、私個人としては今回のMVPは村雲さん。彼女が舞台に上がっている間はほとんど生誕祭の推しカメラ状態で観ていたのだが、やはり彫の深い秋田美人、スタイルもよく、ダンスも正確さと色気が前回よりさらに増した気がする。特に「鏡の中のジャンヌダルク」では、舞台上手から下手まで駆けまわる姿が美しい。もふに萌え萌え。どちらかというとMCでも控え目(年少メンにはそうでないようだが、、、)な彼女だが、さらに頑張ってほしいものです。アンコールの締めは「白いシャツ」で、これはメンバー、客席共に「またね」の意味を込め手を振るフリがラストに合っている。話は全く変わるが、NGTの母体企業AKSは残念ながら非上場だが、投資家目線で見ると特典セット販売開始、研究生公演、セカンドからの入場料アップとNGT48劇場の売上はこのところ順調に上がっていると想像する。応募が増えて当選確率も下がって来たようだ。私自身地元民としても最近万代のイメージがなんとなく良くなり、紀伊国屋書店等劇場以外も頻繁に訪れるようになったかも。てことでいろんな意味で新潟を盛り上げるため頑張れNGT48と村雲颯香!