スーパーで、大根もキャベツも300円しました。
でも、変なものに300円使うより、ずっと価値ある300円だろうと、キャベツ、買いました(^ ^)
でも、こんな時期は、乾燥わかめ、切り干し大根、ひじきなどを大いに活用して乗り切っていきたいなと。
さて、味覚の秋で、さつまいも、たくさん出てきていますね。
芋類は糖質の固まりだし、太りやすいから〜〜。
なんて、
ダイエット中や、体重維持の時期には避けてしまいがちじゃないですか?
さつまいも。
実は、糖質の固まりと見てしまったら、申し訳ない。
すっごく優れものなんです!
さつまいもには、健康のためにも、取り入れたい栄養素がたっぷり含まれているんですよ\(^o^)/
難しいですが、どうか、噛み砕いて読んでくださいm(__)m
◉不溶性食物繊維のセルロース→便秘解消!
◉ヤラピン(切り口から出る白い液)→大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促して、便を柔らかくする効果!
◉ビタミンC→芋類の中でトップ!抗酸化作用(活性酸素を抑えてくれる)!
◉ビタミンE→抗酸化作用。人の体の細胞膜に存在して、活性酸素から細胞膜を守ってくれる。これにより、生活習慣病の予防に!
⬇︎
★ビタミンCとEのコンビ→活性酸素をやっつけて力を失ったビタミンEは、なんと!ビタミンCの助けによって、また力を取り戻して、新生ビタミンEとなるのです!!!
◉ビタミンB群→エネルギーの代謝に必須!
ちょいと難しいですよね
私も難しいですが、いい勉強になります。
さつまいもの見方が変わります!
それで、
さつまいもをどんな風に食べたら良いか?
ふかして、皮ごと!
それは、
皮にビタミンCが。
皮と実の間に、ヤラピンが。
含まれているそうです!
そっか、
私、皮向いてたよ(^_^;)
これからは、皮ごと食べよう!
そうなると、できれば、農薬が少ないさつまいもがいいですね。
ということで、
栄養いっぱいのさつまいもですが、
そうは言っても、糖質量が多いのは間違いないんです。
代謝が落ちてきて、運動も不足してしまいがちな40代は、
食事以外に丸々一本さつまいもを食べたら、やっぱり、ちょっと多いかな。
でも、 食事の主食を、ご飯からさつまいもに変えるなら、グーー
こないろでも、地元の農家さんの無農薬さつまいもを、ふかして、少しオーブンで焼いてから、ベーグル生地に巻き込んださつまいもゴマベーグル、販売しています!
ちょっと、栄養素いっぱいのさつまいも、見直して、食べてみてください\(^o^)/