今読んでいる本です↓
分厚くて読めるか不安でしたが、思いの外読みやすいです!
なるほど〜と思う箇所がたくさんあったので、復習も兼ねて感じたことをいくつかシェアします。
・ある程度で満足することが大切
(もっともっとと欲が働くと結果全て失うことがある)
・人と比べない
(見栄消費につながる)
・目的のある貯蓄だけでなく、目的のない貯蓄も大切
(想定外のことが起こるから)
ちょうど能登半島地震が起こったこともあり、うんうんと納得しながら読み進めています。
周りと比べると私の暮らしは質素で地味だけど、別に比べなければ自分的にはかなり満足いく暮らしをできてるのだよね。
能登半島地震のニュースを目にする機会も多いので、
・毎日お風呂に浸かれて制限なくお湯を使える幸せ
・毎日洗濯済みの服を着られる幸せ
・お腹いっぱい食べられる幸せ
・清潔なトイレを使える幸せ
・電気や暖房が使える幸せ
をいつも以上に感じます。
そこに流行りの洋服やブランド品や高級な食べ物などが加わると勿論それはそれで嬉しいとは思うんだけど、なくても別に幸福度は下がらない。
私にとってはそういう位置付けなんだよね。
私が幸せを感じることを基準に生活を維持しつつ、周囲に影響されたようなお金の使い方は見直して、2024年も貯蓄を増やしていきたいなと思いました!
ちなみに今日立ち寄ったリサイクルショップで、
・入浴剤タブレット 20粒200円
・固形石鹸 1個20円
・ブランドもののカップ&ソーサー 1組800円
なんてのが売っていました
この金額でこういった素敵な物も買えるんだって実際に目にすると、安心するし、ウキウキもします
(買ってないけどw)
こういう感覚の方が私は幸せを感じるので、お金を大切に、やりくりしながら使っていこうと思います