以前、こちらの本を読んで。



自分の子どもへの対応を意識するようになった。


いつでも、落ち着いて子どもの話を聞けたらいいけど、どうしてもイライラしてしまうこともある。


私は最低限、「怒鳴らない」って目標を立てた。


イヤミを言ったり、文句を言ってしまうこともある。


そういうところももっと改善出来たらと思うけれど、ひとまず最低限、子どもが萎縮しないよう、イラっときても短絡的に怒鳴らないよう気をつけるようになった。


やめてみて、怒鳴ったからといって何かが自分の思い通りに進むってわけでもなかったし、何もいいことなかったなぁと思う。


表面上は落ち着いて子どもと会話していても、心の中では矛盾とかズルさが気になってイライラしてしまうこともある驚き


が、まだ子どもは成長過程であって…

なんなら私自身も成長過程であって…


36歳でも、間違うし、お手本になれないようなところがたくさんあるし、でも学んだり経験から成長したり変わっていくこともできる。


子どものピュアでいいところだけを見るのではなく、

ずる賢くて悪いところだけをみるのでもなく、

色んな面を持ってるんだってことを忘れないで、どーしたらもっと良くなるかな?って一緒に考えたり試したりしていきたい。