「図書室でモーツァルトの本をかりました」
と言って見せてくれたのは、小学2年生のYちゃん。
中を見てみると、ふりがながふってあるとはいえ、字も細かく、なかなか濃い内容です。
「本よむのすき?」
と聞くと、
「だいすき!」と。
素晴らしい〜。
「すごいね〜。先生の知らないこともいっぱい書いてありそう〜。読んだらいろいろ教えてね。」
というと、とってもはりきっていました。
そしてそんなYちゃんは、質問も素晴らしいのです。
初めてみる言葉や記号などは、こちらがきく前に、ノートに、
「〇〇はどういう意味ですか?」
と書いてきてくれます。
その観察力に、いつも感心しています。
次はどんなことを教えてくれるかな?
モーツァルトの感想も、楽しみに待ちたいと思います♪
