今週末は、神戸ジュニア吹奏楽団パレットのコンサート本番でした。

コロナ禍でしばらく疎遠になってしまっていましたが、せめて本番だけでも、ということで久々のお手伝いにお伺いしました。






“吹奏楽団”ですからもちろん、息で吹く楽器です。


そしてこのコロナ禍です。


様々な制限が厳しく、なかなか思うような活動もできずに迎えた本番だったことと思います。


そんな中でも、”子供たちに音楽を” というスタッフの皆さんの涙ぐましい努力に頭が下がる思いでした。


そしてその想いに応えた子供たちもまた素晴らしく、この短期間、さらに少なくなった練習回数でよくここまで…と思える感動的な本番でした。


私自身も久々の吹奏楽参加に、合奏の楽しさを再認識し、テンションがあがりました。


ピアノ連弾や、フルートのアンサンブルとはまた違う、大勢の音が重なる快感です。



3年前のブログにもパレットのご案内を書いていました。

新小学4年生〜6年生で、吹奏楽に興味おありの方は、ぜひ直接お問合せくださいね。


さて、来月はまた久しぶりのオーケストラ参加です。

今回のプログラムは、モーツァルトとベートーヴェン、そしてブラームス。


ブラームスのピアノコンチェルトは未知の世界なので、そろそろ練習に取りかかりたいと思います。


ちなみに、本日の演奏曲は『サザエさん』と『マツケンサンバ』。。。


『マツケンサンバ』ってだいぶ昔に流行った曲だと思っていたら、最近また人気なんですってね?


頭の中ではまだ『サザエさん』が鳴っていますが…


ブラームスに、切り替えようと思います。


振れ幅おっきいな〜。

大丈夫かな?




現在、たけもと音楽教室では、春の新規生徒さん募集中です。




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