ついにボクの過去の恋愛ラブラブラブ

高校生編に突入いたしました。


このあたりから、今の人生に多大な影響を与える展開がはじまりますので

やっとかと!!!

大変長らくお待たせいたしました!



ボクは高校は、隣の市にある神社系うずまき十字架うずまきの高校に行きました。

それは、兄貴の友達が、電車でバレンタインデーチョコをもらったと

言っていたのを聞きかじっていたからでした。

それを真に受けたアホなボクは、まんまと罠に?かかり魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

その神社系の高校に通うことになります。

はたからみたら、神社系の高校選ぶなんて

なんという見上げた心意気!

というところですが

ふたを開けてみれば、そこにあったのは

たんなる性欲だけであったという愛キューン飛び出すハート

まったくなんといっていいか・・・

そういうことなんです。



そんな期待を胸に高校一年生がスタートするわけですが立ち上がる立ち上がる立ち上がる

はじめての電車通学とか新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

慣れない土地ということもあり

高校一年ですでになんともいえぬアウェーの洗礼を受けることになります。


高校でも最初の自己紹介の時に

得意の、好きな食べ物は一日たったカレーですニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

をお見舞いするのですが

なんとそれがややウケで終わってしまうという

いきなりビハインドゲローゲローゲロー

中学の時はウケたのに!


そしてこのあたりから、滑ることに恐怖するようになり

また独特のアウェー感もあいまって、かなり消極的に過ごすようになります。ネガティブネガティブネガティブ



こんなわけなので、恋愛なんていうものは

まったく縁もなく・・・

女の子としゃべったことなんて、全く思い出せませんね!オエーオエーオエー


部活も最初はサッカー部を選んだんですけど

なんか別に元々やってたわけでもないのに

勢いで入ってみたものの皆そこそこの経験者で

それゆえに練習に行くのも苦痛になってきて真顔真顔真顔

それがために、勉強がどうとか適当な理由をつけて

結局2年になったときにはやめてました・・・ふとん1ふとん1ふとん1



友達も少ない(帰りの電車が同じ人くらいかな・・・)

部活もやめたからさらに人脈無くなる



もうすでに高校生活の前半時点で闇につつまれております。真顔真顔真顔


そんな僕に

希望の光がさしはじめます。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

それはいつ頃だったか・・・

あんまり正確には覚えてないのですが


当時まだ発売したてだったオンラインゲームで

「信長の野望オンライン(以下信On)」というオンラインゲームを

高1の夏かな秋かなそれくらいの時期にやりはじめたからでした。にっこりにっこりにっこり


オンラインゲームはいまでこそ当たり前みたいになってて

全然珍しくないものですが

僕が信Onをやり始めたときは全然そんなことはなく

かなりマイナーなほうだったと思います。キョロキョロキョロキョロキョロキョロ


当時は2chもまだまだマイナーで

ちょっと癖の強いやつらがやってる感じで

今ほど世間に馴染んでない感じでしたが

信Onもそれと似たような感じで、ちょっとマニアックでした。


ボクは信Onをプレイすることで

水を得た魚のごとく意外なことに

ゲームの中でしたが、友達を作ってワイワイ楽しむことができました。ニコニコニコニコニコニコ

最初は画面の向こうのキャラクターを操作してるのが

他人っていうのがどうも慣れなくて、メッチャ緊張して全然関りを持てなかったんですが

一度ふとしたキッカケで打ち解けることができたあとは

さすがは社会を知らぬ高校生

そこからは、わりと遠慮なく、けっこうノビノビと遊んでました。


今の自分からしても

ほんとに怖いもの知らずな素直な子供だったなと思います。ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

一回社会に出て揉まれてしまうとなかなかああいうふうには

振舞えなかっただろうなと思います。

若さは偉大であります。


しかも、ゲーム内の僕の友達は

みんな社会人で、大人を相手にしてたんですから

マジでよくコミュニケーションしてたなと思えますねえ


といってもみんなさすがにゲームしてるだけあって

20~40代くらいのメンバーで

東京の人もいれば、香川とか和歌山の人もいました。

そしてこの人達がまた面白い人たちで、色んな面白いフレーズとかニヒヒニヒヒニヒヒ

言い回しとか考えたり下ネタとか交えながらデレデレデレデレデレデレ

おもろいこと言い合って、みんなで爆笑して本当に楽しくて

本当に良い思い出でした。

ちょっと年上の兄さん姉さん達に混ぜてもらって

なんかちょっと人生先取りしたような、他のやつらとは違うぜ

という変な特別意識?みたいな。なんか俺は先行ってるっていう優越感というか

そんなのもあったように思います。

皆もオンラインゲームなんて初めてなのでキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

その新鮮さも手伝って、当時はみんな夢中で遊んでいたと思います。

だから、今でも信Onやってた人は、当時は楽しかったというと思います。


しかし、ゲームをやって仲良くなってしばらくすると

みんなリアルの仕事が忙しくなったりとかで

だんだん来なくなる人もいたりしてチーンチーンチーン

集まりも悪くなってきて

高校二年生の春くらいには、独りぼっちになってしまいます。


それでも僕にとっては、信Onしか居場所が無かったので

それでもゲームは辞めずに続けました。物申す物申す物申す


そうこうしているうちに

一人の女性と出会うことになるのです。クラッカーお祝い♀お祝いクラッカー


きたよ

ついにきたよ

ここまでダラダラと引っ張りすぎやろて魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


という風なところで

今回はここまで

次回、ついに人生周回遅れ男の人生史上初の

黄金時代がの幕開けであります


次回お楽しみに!!!ニヒヒニヒヒニヒヒ