ひっぱりにひっぱった俺の恋愛

中学生編もついに大詰め

期待と不安が入り混じった中学3年生編のはじまりはじまり滝汗滝汗滝汗



結局中1、中2ときて

恋愛の動きらしい動きもあまりなくきたわけですが真顔真顔真顔


中3にしてついに、好きな子がクラスメートにできちゃいます。

名前はユイちゃんです。ええここでは伏字にしませんなぜか!

初恋は伏せておきたくないという心の現れでしょうかねえ。昇天昇天昇天


いやあ今思い出しても可愛い子でした。酔っ払い酔っ払い酔っ払い

ずっとクラスが違ったので、3年で出会うまで全く意識しておりませんでした。

それが3年になって、出席番号が近かったのもあったのか、いつの間にか好きになってました。


しかしここで僕は、自分のコミュ力の無さを思い知ります。ゲローゲローゲロー

いや正確には、そんなにそれを意識できていたわけでもなく

意識できないので、好きだったのにそんなに話ができるわけでもなく

いつも変顔とか変な動きとか変なポーズとかニヒヒ歩くチーン

ノンバーバルなコミュニケーションしか取れないのでした。

まあ恥ずかしいっていうのは常にあったのですがね。デレデレデレデレデレデレ


今の感覚からすると、変な動きとかしまくってるほうが恥ずかしいんですけど!

さっさとしゃべれやって思いますね(笑)笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そんなもどかしいウブコミュニケーションしかできない僕でしたので

3年でも1年の時と同じことをやっちゃうんですね~凝視凝視凝視


ユイちゃんは大体いつも朝のチャイムギリギリに校門を通る子でした。ニコニコニコニコニコニコ

そして僕はそれをうらめしそうに?いや愛おしそうに(ストーカー適正高

渡り廊下の手すりで頬杖つきながら、見ているのでした。酔っ払い酔っ払い酔っ払い

さすがに手帳に写真の切り抜きを入れるマネはしませんでした!

またオカンにバレたら嫌ですからねえ。チーンチーンチーン


なんかそんなキモキモしょぼしょぼ奥手ムーブばっかしだったんで

結局一年間で特に急接近するイベントなどは皆無でありまして

手をこまねいたまま、とうとう卒業式を迎えるわけです。オエーオエーオエー


思えば最後まで煮え切らぬ男でありました。

卒業式といえば、だいたい色気づく真顔年頃なので

告白・・・などという軟派なイベントが想像されますが


案の定当時の僕でございましたので

告白などというウルトラCを決められるはずもなくチーンチーンチーン

卒業アルバムの一番後ろに、なんか書いてっていうだけが精いっぱいでした。

それだけでも当時の俺からしたらよくやったよと言ってあげたいくらいです。

 

照れに耐えたて、よく頑張った!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


僕が中3のころは

まだケータイもってる子の方が少数派でした。

一部の色気づいた奴らが持っておりました。愛飛び出すハートキューン

そう考えると、今の時代、小学生も色気づいているといえそうです。

けしからん。


ケータイでも持ってたら、また違う展開になっていたかもしれませんが

まあそれも今となってはどうしようもありません。魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

結局最後の最後まで照れ照れムーブで告白することもできず

かといってその後、高校にいってもしばらく引きづるわけですが

その後風のうわさで、バンドマンと付き合ってると聞きまして煽り煽り煽り

あ~そりゃあな 可愛いもんな バンドマンがほっとくはずないよなって

精一杯自分に言い聞かせて、悔しさを嚙みしめておりました。ムキームキームキー



まあこれが人生周回遅れ男の中3の恋愛ハイライトなのですが


なんかこれだけだとあまりにショボくて情けないので

最後にひとつだけ、もがかせてください。


ユイちゃんには全くもって刃が立たなかった僕ですが

全く誰からも言い寄られなかったというわけでもなかったのです目がハート目がハート目がハート


そうS水さんは、どうやら僕に気があったらしいのです。

ええ。わかってました。わかってたんですよ。彼女の気持ちはね。にっこりにっこりにっこり


なんかひとつ覚えているのは

下駄箱で聞かれたことで

好きな人おらんのか?

付き合ってる人おらんのか?

みたいなことを聞かれたのですねえ。ニコニコニコニコニコニコ


しかし僕の心は完全にユイちゃんの方に向いておりましたので

S水さんの問いかけに、気持ちの矢印を感じながらも、冷たく受け流します。真顔真顔真顔


いやあ今からよく考えると

S水さんはメガネっ子でしたけど

 

よく見たらけっこう顔も整っておりました。

その上、背もけっこうあったので、多分今あったら美人になってることでしょう。

中学の頃は男も女も子供ですが、大人になってから会うと化けてるパターンあるある~煽り煽り煽り


と、うだつの上がらぬ周回遅れ男からの中学生の自分への精一杯の

弁護の文章をつらつらと書き綴ってまいりました。


まあ、恋愛中学校編をみると

小学校ほどは何もありませんでしたが

中3のころのS水チャンスを活かしておれば爆笑爆笑爆笑ガーン

もしかしたら今頃僕は全く違う人生を歩んでいたのではないかということですかね

それを言い始めたらみなさんも大体そうですわな(笑)

あの時アイツとできてたら・・・ 今頃どうなっていたことか・・・



中学生編は、このくらいですかねえ。

次回は高校生編に入っていきます。

変顔変な動き変なポーズという原始的コミュニケーションしかできない

僕は、高校生になってどのように変化していくのでしょうか。

乞うご期待!!!