幸せを呼ぶお片付けアドバイザー
mami3こと竹田眞美です
ブログにお立ち寄り頂き感謝いたします
我が家は平屋で築45年超。玄関・キッチン・バス・トイレが共同で使用。それでも程よい距離を保ちながら同居しています。
家族は主人・義母・猫♂・mami3です。
子供2人はそれぞれ独立し、たまに帰省するレベル
mami3ってどんな人❓
と思われる方は
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今回も田舎の同居あるあるです
義母の所有物は触ることが出来ません
かれこれ10年以上
それがここ
部屋を独自に片付け
行き場の失ったモノが溜まっています
土地の広い田舎は
いくらでも置く場所があるのです
ここは生活動線には関係ない場所
故に
片付けして大丈夫な所と判断
ずーっとこのままは嫌だもんね
前回も書きましたが
義母は「片付いてスッキリ」したビジョンがありません
彼女にとっての片付けは
しまうこと
しかも
片付けの目的が
隠すこと
何故なら
”誰かに取られるのが嫌”だから
その証拠に
庭のびわやスモモの木にたわわに実った果実を
「鳥に取られるのが嫌」(人間にもね)
という理由で全て収穫
しかし
収穫したら満足し
忘れます
…🐤💦💦
そんな義母
「片付け」することOKに
mami3もびっくりしました
キッカケは”孫”
コロナの影響で
孫(我が家の長男)が
リアル出勤になるまで帰省
折角帰省したのだから
あちこち片付けたいと家族会議
公証人”孫”
ばあば(義母)にアタック
そしてものの数分で
「片付けOKだって」
「どうやってOKになったの」
ドキドキしながら息子に聞きました
「あそこ片付けようか」
って言っただけだよ
えー、本当
「あそこには私のモノは殆どないから片付けていいよ」
だってさ
なるほど
義母は家に居たけど
気にせず作業開始
※旦那さんと息子男2人でガンガン解体分別
※食器棚2つ(既に1つは解体済み)
男性陣頼りになります
今回の作業完了
流石です
これだけ出てきました
自分の手柄ではないけど
なんとなく記念撮影してみました
何が出てきたか…
- 以前処分したはずの鍋・フライパン・錆びた焼き網
- 5年前のどこかの高かった水
- 壊れた照明器具
- 壊れたバケツ多数
- いつ漬けたのか梅干しの壺
- 段ボールの空箱
- 傘
- 空のペットボトル多数等々
スッキリしました
※物置はまた後日作業するそうです
ゴミの日まであと2日…
嫌な予感がします
義母がやって来ました
「もったいない」
とゴミ袋を開けました
義母に
正論は通じません
またいたちごっこになるのか…
毎度いたちごっこを繰り返して来た我が家
今回もそうなの
義母はあちこち袋を開けて
尚且つしまい込めそうな場所も物色
しかし
あまり持ち出すこともなく終了
どうやら
年齢が増すごとに
気力と体力が減退
途中で諦めたようです
今回良かったこと
- 片付けのキッカケが作れた
- 義母の気力と体力減退し持ち去ることを諦めた
- 今回の件で息子が我が家の片付けに意識を持った(いづれ跡を継ぐので)
親の家や
我が家のような同居の家
片付けは
深刻な問題です
面倒くさいけど
次の世代に持ち越したくないです
自分も含め
家族が元気なうちに
家のモノの片付け
田舎のモノの多い我が家の片付けは
これからまだまだ続きます
最後までお読みいただきありがとうございました
幸せを呼ぶお片付けアドバイザー mami3
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