2021年7月

初めて、インナーチャイルドのセッションを受けることにした。

 

セッションのために自分の振り返りのメモをみると・・・

 

大きな字で 
【あきらめてた】と書いてある

 

小さい頃の私

父に対して

・存在感が薄い

・覚えていない

・日曜日は父と野球へつきそった

・ほとんど怒られた記憶はない

・怒られたのはげんこつくらい

 

母に対して

・怖い

・恐ろしい

・嫌い

・うるさい

・怒ってばかり

・TVをみてる

・姉には私よりは優しい

 

姉に対して

・遊んでくれない

・構ってくれない

 

 

逃げ場がない・・・

 

一番強く印象に残ってるのは、

母が怒って包丁を持ってる姿だった。

それは私に向けられてるのか、お父さんになのかの記憶はない。

ただその姿だけ強烈に残っているだけ。

命の危険を感じたから、自分を守ったんだと思う。

 

セッションを受ける前に振り返ってるときにまた発作が出たりした。

 

ここに進むのにも体は色んな反応をしていた。

 

 

インナーチャイルドのセッションでは、

剣を振り回してる子がいた
あ~確かに私は誰もよせつけずに攻撃していた小学生だったなぁ。

 

そのあと
真っ黒の部屋の端っこに
膝を抱えて下を向いて座っている真っ黒な子が見えた。

 

自分が姿を見えるとも思ってなかったから本当に驚いた。

衝撃だった。

でも確かに、一人片隅にいる子、私の中にいる。

 

居場所がなかった。。。一人ぽっちの私。

存在を知った時涙が止まらなかった。

私は本音を話すことが本当に怖かった。。

このセッションでは、その子に寄り添い話すことをした。

 

ここから小さい私に寄り添う旅が始まったんだなぁと思う。